お知らせ 当ブログは、ブログに割当てられたディスク容量が満杯になったため、2017年1月8日に、続ブログへ移転しました。 【移転先】 続・Emi Clockは、どうなったの? https://yuna-k.blog.ss-blog.jp/ RSSフィード https://yuna-k.blog.ss-blog.jp/index.xml ※ 60秒後に自動的に続ブログへ移動します。 |
[PC作るよ・その5] INTEL Core i7 4790 Haswall Refresh CPU [PC周辺]
きょうの横浜は、晴れていましたが、夜、にわか雨がありました。
きょうも、体が、だる重くて、動きが悪かったです。
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[PC作るよ・その4]
前回の続きです。
前回までに、Mini-ITXケース In Win「HFrame mini」のシャドーベイの組み立てと、マザーボード購入まででした。
このPCは、「ミルフィーユ」くんです。
きょうは、PCの心臓である CPUを買って取り付けたお話です。
CPUは、INTELの最新テクノロジー Haswall Refresh CPU Core i7 4790です
CPUは、10cmぐらいの箱に入って売られています。
INTELの最新CPUです。
箱は、大きいですが、CPUは、ちっちゃいです。
このチップが、3万4千円ですので、今回のPCのパーツの中で、もっとも高価です。
このCPUは、HT(ハイパースレッディング)対応ですので、4コア 8スレッドで動作できます。
Core i5 / i7シリーズの中では、4790は、速いほうの上位の位置づけです。
CPUの表面は、こんなふうに、のっぺりした金属パッケージです。
CPUの裏面は、LGA1150ソケット用の端子(1150ピンあります)になっています。
それでは、CPUを、マザーボードのソケットに取り付けます。
買ったばかりのマザーボードのCPUソケットには、プラスチック製のカバーがついています。
プラスチック製カバーを外すと、LGA1150 CPUソケットが見えます。
さらに、圧力をかけて、CPUをソケットに固定するホルダーを持ち上げます。
CPUを、そっと、ソケットにのせます。
このとき、黄色い丸印の部分の、凸凹の位置を合わせます。
もし、凸凹の位置を間違えてCPUをのせると、確実にピンが折れて、高価なパーツがパァになりますので、念には念を入れて、指さし確認です。
CPUが正しくソケットに載せたことを確認したら、ホルダーの金具で圧力をかけてプレスして固定すれば、CPUの取り付けが終了です。
このあと、CPUを強制冷却する、空冷式のCPUクーラーを、CPUに取り付けます。
CPUの箱には、PWM対応のリテール CPUクーラーが付属します。
しかし、CPU付属のCPUクーラーの冷却力は弱いですし、ファンの音がうるさいです。
そこで、ほとんどの自作派の人は、CPU付属のCPUクーラーは使わずに捨てて、もっと強力な冷却能力をもったCPUクーラーを取り付けます。
・・・CPUクーラーの取り付けは、CPU自作のなかでも、わりと面倒くさくて、時間がかかる作業になりますが、次回に書きます。
[これまでのお会計]
これまでの PC自作費用(消費税 8%込):
Mini-ITXケース In Win「HFrame mini」 ・・・・・ 19,210円
BDXL/BD-R・RE/DVDスーパーマルチドライブ UJ-260 ・・・・・ 5,590円
CFD SSD(Solid State Drive) 256GB ・・・・・ 17,690円
ASUS Z97I PLUS / Mini-ITX マザーボード ・・・・・ 17,920円
INTEL Core i7 4790 Haswall Refresh CPU ・・・・・ 34,330円
合計 94,740円
まだ、メモリーや、Windows 8.1を買う前のお値段です。
軽く 10万円突破は、確実。
[PC作るよ ブログシリーズ]
以下、ブログ記事へのリンクです。
[PC作るよ・その1] Mini-ITXケース In Win「HFrame mini」 ミルフィーユ!
[PC作るよ・その2] BDXL/BD-R・RE/DVDスーパーマルチドライブ UJ-260
[PC作るよ・その3] CFD SSD(Solid State Drive) 256GB
[PC作るよ・その4] ASUS Z97I PLUS / Mini-ITX マザーボード
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[追伸]
夜、残業でしたので、20:00頃、CoCo壱 インドカレー ほうれん草とゆで卵トッピング 2辛でした。
CoCo壱のインドカレーは、正直言って、期待してなかったのですが、良いほうに期待が外れて、CoCo壱のインドカレーがうまかった! です。
CoCo壱の通常カレーと、インドカレーは、味が全く違います。
インドカレーは、7月31日までの期間限定です。
ところで、秋葉原のPCパーツ店では、自作PC派の人たちで賑わっています。
PCの競争激化により、国内のPCメーカーはデスクトップPC市場から撤退が相次ぎ、残っているデスクトップPCは、コストダウンのために安物パーツの集合体になってしまっています。
PC自作派の人は、ひとつひとつのパーツの選択に、理由と、こだわりがあります。
特に、オンラインネットワークゲームや、TV動画編集、あるいは、自作アプリケーション開発を行う用途では、自作PCの独壇場と思います。
一方、デジカメ画像の編集やSNS主体の一般的な用途では、市販ノートPCや、タブレットPCで十分と思います。
デジカメで撮影した SDカードをスロットに差すと同時に、一瞬で読み込みが完了します。
SDカード全体の読み込みが、まばたきよりも速い感じです。
きょうも、体が、だる重くて、動きが悪かったです。
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[PC作るよ・その4]
前回の続きです。
前回までに、Mini-ITXケース In Win「HFrame mini」のシャドーベイの組み立てと、マザーボード購入まででした。
このPCは、「ミルフィーユ」くんです。
きょうは、PCの心臓である CPUを買って取り付けたお話です。
CPUは、INTELの最新テクノロジー Haswall Refresh CPU Core i7 4790です
CPUは、10cmぐらいの箱に入って売られています。
INTELの最新CPUです。
箱は、大きいですが、CPUは、ちっちゃいです。
このチップが、3万4千円ですので、今回のPCのパーツの中で、もっとも高価です。
このCPUは、HT(ハイパースレッディング)対応ですので、4コア 8スレッドで動作できます。
Core i5 / i7シリーズの中では、4790は、速いほうの上位の位置づけです。
CPUの表面は、こんなふうに、のっぺりした金属パッケージです。
CPUの裏面は、LGA1150ソケット用の端子(1150ピンあります)になっています。
それでは、CPUを、マザーボードのソケットに取り付けます。
買ったばかりのマザーボードのCPUソケットには、プラスチック製のカバーがついています。
プラスチック製カバーを外すと、LGA1150 CPUソケットが見えます。
さらに、圧力をかけて、CPUをソケットに固定するホルダーを持ち上げます。
CPUを、そっと、ソケットにのせます。
このとき、黄色い丸印の部分の、凸凹の位置を合わせます。
もし、凸凹の位置を間違えてCPUをのせると、確実にピンが折れて、高価なパーツがパァになりますので、念には念を入れて、指さし確認です。
CPUが正しくソケットに載せたことを確認したら、ホルダーの金具で圧力をかけてプレスして固定すれば、CPUの取り付けが終了です。
このあと、CPUを強制冷却する、空冷式のCPUクーラーを、CPUに取り付けます。
CPUの箱には、PWM対応のリテール CPUクーラーが付属します。
しかし、CPU付属のCPUクーラーの冷却力は弱いですし、ファンの音がうるさいです。
そこで、ほとんどの自作派の人は、CPU付属のCPUクーラーは使わずに捨てて、もっと強力な冷却能力をもったCPUクーラーを取り付けます。
・・・CPUクーラーの取り付けは、CPU自作のなかでも、わりと面倒くさくて、時間がかかる作業になりますが、次回に書きます。
[これまでのお会計]
これまでの PC自作費用(消費税 8%込):
Mini-ITXケース In Win「HFrame mini」 ・・・・・ 19,210円
BDXL/BD-R・RE/DVDスーパーマルチドライブ UJ-260 ・・・・・ 5,590円
CFD SSD(Solid State Drive) 256GB ・・・・・ 17,690円
ASUS Z97I PLUS / Mini-ITX マザーボード ・・・・・ 17,920円
INTEL Core i7 4790 Haswall Refresh CPU ・・・・・ 34,330円
合計 94,740円
まだ、メモリーや、Windows 8.1を買う前のお値段です。
軽く 10万円突破は、確実。
[PC作るよ ブログシリーズ]
以下、ブログ記事へのリンクです。
[PC作るよ・その1] Mini-ITXケース In Win「HFrame mini」 ミルフィーユ!
[PC作るよ・その2] BDXL/BD-R・RE/DVDスーパーマルチドライブ UJ-260
[PC作るよ・その3] CFD SSD(Solid State Drive) 256GB
[PC作るよ・その4] ASUS Z97I PLUS / Mini-ITX マザーボード
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[追伸]
夜、残業でしたので、20:00頃、CoCo壱 インドカレー ほうれん草とゆで卵トッピング 2辛でした。
CoCo壱のインドカレーは、正直言って、期待してなかったのですが、良いほうに期待が外れて、CoCo壱のインドカレーがうまかった! です。
CoCo壱の通常カレーと、インドカレーは、味が全く違います。
インドカレーは、7月31日までの期間限定です。
ところで、秋葉原のPCパーツ店では、自作PC派の人たちで賑わっています。
PCの競争激化により、国内のPCメーカーはデスクトップPC市場から撤退が相次ぎ、残っているデスクトップPCは、コストダウンのために安物パーツの集合体になってしまっています。
PC自作派の人は、ひとつひとつのパーツの選択に、理由と、こだわりがあります。
特に、オンラインネットワークゲームや、TV動画編集、あるいは、自作アプリケーション開発を行う用途では、自作PCの独壇場と思います。
一方、デジカメ画像の編集やSNS主体の一般的な用途では、市販ノートPCや、タブレットPCで十分と思います。
デジカメで撮影した SDカードをスロットに差すと同時に、一瞬で読み込みが完了します。
SDカード全体の読み込みが、まばたきよりも速い感じです。
[PC作るよ・その4] ASUS Z97I PLUS / Mini-ITX マザーボード [PC周辺]
きょうの横浜は、雨でした。
低気圧の影響で、体が、だる重くて、動きが悪かったです。
梅雨は、嫌いです。
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[PC作るよ・その4]
前回の続きです。
前回までに、Mini-ITXケース In Win「HFrame mini」のシャドーベイに、スーパーマルチドライブと、256GB SSDを取り付けたところまででした。
このPCは、「ミルフィーユ」くんです。
6月7日(土曜日) 大雨の日でしたが、お昼に、秋葉原へ行き、PCパーツ屋さんで、PCパーツを買い揃えました。
5月に、インテルの新しいチップセットを使ったマザーボードが次々に新発売になり、新製品ラッシュでしたので、目移りしていましたが、落ち着いたので、いっきに買い揃えました。
まずは、ASUS Z97I PLUS / Mini-ITX マザーボードです。
まだ、発売から 1ヶ月経っていない、最新型マザーボードです。
自作PCでは、さまざまなメーカーのパーツを組み合わせますので、相性が悪いと動かないなどのトラブルが起きたりします。
ですので、できるだけ、そういったことがないマザーボードを選びたいですので、ASUSのマザーボードにしました。
(互換性のあるデバイスが、1,000種類以上。高耐久性)
OC(Over Clock)しないですので、H87にするか、Z87にするか、最後まで迷いましたが、5,000円高い分、良いパーツを使っているということで、Z87I-PLUSにしました。
メーカー品のPCは、中身が見えないですが、安物パーツが使われていたりします。
自作PC派の人は、どんなパーツを使っているのか、どんな基板配線レイアウトになっているのか、細かいところまでチェックしますので、手抜きなしのパーツを使っています。
PC劣化の元凶になっている電解コンデンサーは、金属パッケージの高耐久性のパーツを使っていますし、HDオーディオ回路は基板の表裏で回路を分離して、日本ケミコン製電解コンデンサを使うなど、4Kテレビ+デジタルオーディオに対応した作りになっています。
また、いまどきのMini-ITXマザーボードの流行で、PCをリビングへ移動して使えるように、Wi-Fi、BlueToothもオンボード回路になっており、無線LANでネットにつながります。
目新しいものとしては、基板の裏面には、話題の M.2コネクターもあります(今回は使いませんが・・・)。
詳しいウンチクは、ASUSの製品サイトでどうぞ。
http://www.asus.com/jp/Motherboards/Z97IPLUS/
Mini-ITX マザーボードは、文房具と同じぐらいの小型サイズでして、A4サイズの書類よりも小さいです。
新製品でなければ、8,000円ぐらいで買えるマザーボードですが、17,000円もするだけあって、高級パーツをふんだんに使った、最新マザーボードの貫録があり、基板と、回路と、電子部品を見ているだけで、じゅるじゅるとヨダレが出ます。
雨の日に、九十九電機で買い物をしたら、このクリアファイルをくれました。
マザーボードは、チップセットがのった配線基板ですので、心臓部の CPUと、メモリーを買わないと動きません
このマザーボードは、インテル Z97 Expressチップセット搭載であり、Haswall Refresh CPU対応のマザーボードですので、当然、CPUは、最新の Haswall Refresh CPUの選択になります。
CPUのお話は、とても長いですので、次回に書きます。
[これまでのお会計]
これまでの PC自作費用(消費税 8%込):
Mini-ITXケース In Win「HFrame mini」 ・・・・・ 19,210円
BDXL/BD-R・RE/DVDスーパーマルチドライブ UJ-260 ・・・・・ 5,590円
CFD SSD(Solid State Drive) 256GB ・・・・・ 17,690円
ASUS Z97I PLUS / Mini-ITX マザーボード ・・・・・ 17,920円
合計 60,410円
まだ、CPU、メモリー、Windows 8.1を買う前の金額です
[PC作るよ・その1] Mini-ITXケース In Win「HFrame mini」 ミルフィーユ!
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2014-05-22
[PC作るよ・その2] BDXL/BD-R・RE/DVDスーパーマルチドライブ UJ-260
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2014-05-25
[PC作るよ・その3] CFD SSD(Solid State Drive) 256GB
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2014-05-26
[PC作るよ・その4] ASUS Z97I PLUS / Mini-ITX マザーボード
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2014-06-08
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[追伸]
このブログは、ミルフィーユ号(Windows 8.1 64bit)で書いています。
超快適に速いです。
昨日も書きましたが、電源スイッチONからWindows 8.1サインインまで、6秒です。
通常は、スリープしていますので、ハイバネートからの起動は 2秒以内です。
デジカメ画像編集も、激速に速いですので、何をするにも、ストレスを感じなくてすみます。
ソネブロ巡回も、画像がたくさん貼られたページであってもレンダリングが速いです。
CPU温度は、54℃で安定、マザーボード温度は、37℃で安定しています。
ファンコントールは、わりと静かな範囲で動作しています。
Windows 7 PCからの移行は、Cドライブにデータを持ってなくて、NASとクラウドを使っていましたので、短時間で乗り換えできました。
もし、Cドライブにデータを持っていたら、メールだのなんだので、移行に手間取ります。
いま、いちばんのストレスは、Windows 7から、Windows 8.1になって、使い勝手が変わったことに慣れていないことです。
やりたいことが、ぱぱっとできないです。
よく、こんな不便なOSを使っているなぁ・・・
低気圧の影響で、体が、だる重くて、動きが悪かったです。
梅雨は、嫌いです。
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[PC作るよ・その4]
前回の続きです。
前回までに、Mini-ITXケース In Win「HFrame mini」のシャドーベイに、スーパーマルチドライブと、256GB SSDを取り付けたところまででした。
このPCは、「ミルフィーユ」くんです。
6月7日(土曜日) 大雨の日でしたが、お昼に、秋葉原へ行き、PCパーツ屋さんで、PCパーツを買い揃えました。
5月に、インテルの新しいチップセットを使ったマザーボードが次々に新発売になり、新製品ラッシュでしたので、目移りしていましたが、落ち着いたので、いっきに買い揃えました。
まずは、ASUS Z97I PLUS / Mini-ITX マザーボードです。
まだ、発売から 1ヶ月経っていない、最新型マザーボードです。
自作PCでは、さまざまなメーカーのパーツを組み合わせますので、相性が悪いと動かないなどのトラブルが起きたりします。
ですので、できるだけ、そういったことがないマザーボードを選びたいですので、ASUSのマザーボードにしました。
(互換性のあるデバイスが、1,000種類以上。高耐久性)
OC(Over Clock)しないですので、H87にするか、Z87にするか、最後まで迷いましたが、5,000円高い分、良いパーツを使っているということで、Z87I-PLUSにしました。
メーカー品のPCは、中身が見えないですが、安物パーツが使われていたりします。
自作PC派の人は、どんなパーツを使っているのか、どんな基板配線レイアウトになっているのか、細かいところまでチェックしますので、手抜きなしのパーツを使っています。
PC劣化の元凶になっている電解コンデンサーは、金属パッケージの高耐久性のパーツを使っていますし、HDオーディオ回路は基板の表裏で回路を分離して、日本ケミコン製電解コンデンサを使うなど、4Kテレビ+デジタルオーディオに対応した作りになっています。
また、いまどきのMini-ITXマザーボードの流行で、PCをリビングへ移動して使えるように、Wi-Fi、BlueToothもオンボード回路になっており、無線LANでネットにつながります。
目新しいものとしては、基板の裏面には、話題の M.2コネクターもあります(今回は使いませんが・・・)。
詳しいウンチクは、ASUSの製品サイトでどうぞ。
http://www.asus.com/jp/Motherboards/Z97IPLUS/
Mini-ITX マザーボードは、文房具と同じぐらいの小型サイズでして、A4サイズの書類よりも小さいです。
新製品でなければ、8,000円ぐらいで買えるマザーボードですが、17,000円もするだけあって、高級パーツをふんだんに使った、最新マザーボードの貫録があり、基板と、回路と、電子部品を見ているだけで、じゅるじゅるとヨダレが出ます。
雨の日に、九十九電機で買い物をしたら、このクリアファイルをくれました。
マザーボードは、チップセットがのった配線基板ですので、心臓部の CPUと、メモリーを買わないと動きません
このマザーボードは、インテル Z97 Expressチップセット搭載であり、Haswall Refresh CPU対応のマザーボードですので、当然、CPUは、最新の Haswall Refresh CPUの選択になります。
CPUのお話は、とても長いですので、次回に書きます。
[これまでのお会計]
これまでの PC自作費用(消費税 8%込):
Mini-ITXケース In Win「HFrame mini」 ・・・・・ 19,210円
BDXL/BD-R・RE/DVDスーパーマルチドライブ UJ-260 ・・・・・ 5,590円
CFD SSD(Solid State Drive) 256GB ・・・・・ 17,690円
ASUS Z97I PLUS / Mini-ITX マザーボード ・・・・・ 17,920円
合計 60,410円
まだ、CPU、メモリー、Windows 8.1を買う前の金額です
[PC作るよ・その1] Mini-ITXケース In Win「HFrame mini」 ミルフィーユ!
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2014-05-22
[PC作るよ・その2] BDXL/BD-R・RE/DVDスーパーマルチドライブ UJ-260
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2014-05-25
[PC作るよ・その3] CFD SSD(Solid State Drive) 256GB
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2014-05-26
[PC作るよ・その4] ASUS Z97I PLUS / Mini-ITX マザーボード
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2014-06-08
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[追伸]
このブログは、ミルフィーユ号(Windows 8.1 64bit)で書いています。
超快適に速いです。
昨日も書きましたが、電源スイッチONからWindows 8.1サインインまで、6秒です。
通常は、スリープしていますので、ハイバネートからの起動は 2秒以内です。
デジカメ画像編集も、激速に速いですので、何をするにも、ストレスを感じなくてすみます。
ソネブロ巡回も、画像がたくさん貼られたページであってもレンダリングが速いです。
CPU温度は、54℃で安定、マザーボード温度は、37℃で安定しています。
ファンコントールは、わりと静かな範囲で動作しています。
Windows 7 PCからの移行は、Cドライブにデータを持ってなくて、NASとクラウドを使っていましたので、短時間で乗り換えできました。
もし、Cドライブにデータを持っていたら、メールだのなんだので、移行に手間取ります。
いま、いちばんのストレスは、Windows 7から、Windows 8.1になって、使い勝手が変わったことに慣れていないことです。
やりたいことが、ぱぱっとできないです。
よく、こんな不便なOSを使っているなぁ・・・
[PC作るよ・その3] CFD SSD(Solid State Drive) 256GB [PC周辺]
きょうの横浜は、うす曇りで、蒸し暑かったです。
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[PC作るよ・その3]
前回の続きです。
前回は、Mini-ITXケース In Win「HFrame mini」を購入して分解して、シャドーベイに、BDXL/BD-R・RE/DVDスーパーマルチドライブを取り付けました。
「ミルフィーユ」くんです。
先週の土曜日に、秋葉原で、SSD(Solid State Drive)を物色しました。
SSDは、記憶装置として半導体素子メモリを用いたストレージです。
最近のノートPCや、タブレットPCでは、ハードディスクの代わりに用いられることが増えてきました。
半導体メモリーですので、ハードディスクと比較して、劇的に速いです。
また、ハードディスクのように機械的に動く部分がないため、故障しにくいです。
現在のSSDの主流は、2.5インチハードディスクと同じ形状で作られており、SATA 6G対応のインタフェースです。
Windows 8をインストールするドライブを、ハードディスクではなく、CドライブがSSDだと、たとえば、PCの電源を入れてから、Windows 8が起動するまでに、10秒程度に短縮が期待できます。
スリープさせて、SSDへハイバネートさせれば、スイッチポン、1秒でログオン!
また、キャッシュやテンポラリファイルなど、Cドライブを使う処理が、ハードディスクの5~10倍高速化が期待できます。
Cドライブがハードディスクだと、電源を入れて、カリカリカリ・・・・
・・・・ 1分も、わたし、そんなに 待てません。(観月ありさ)
SSDは、いろんなメーカーのものがあり、値段もさまざまあります。
けれども、デジカメのSDカードのディスク版みたいなものですので、Cドライブのデータが消えたら怖いですよね。
ですので、国産メーカー(Toshiba製SSD HG6使用)の CFDのSSDを買いました。
消費税込みで、17,690円もしますが、それだけの価値はあると思います。
性能: Read max 514.4MB/s, Write max 482.8MB/s ←めっちゃ速いですよ!
3年間保証付き
CドライブがハードディスクのPCは、もうすでに、ひと世代前のPCになろうとしています。
ミルフィーユのシャドーベイには、2.5インチベイが、2箇所あります。
手前のベイのケーブルは、マザーボードへ遠いですので、延長しないと届かないですので、奥のベイに取り付けます。(黄色い枠の位置)
取り付けは、SATAのコネクタに差し込んで、4箇所、ビスで固定するだけです。
ここまでの作業は、中学生の技術科のレベルです。
シャドーベイへのデバイス取り付けは、これで終了ですので、外してあった化粧アルミ板を取り付けます。
裏返していた、ミルフィーユを立てれば、右半分のシャドーベイが完成です。
スリム型のスーパーマルチドライブのフロントパネルが、ちょうどよい位置にきています。
ちょっと、かっこよくなってきました。
けれども、まだまだ、組み立ては序盤です。
ミルフィーユの左半分を見ると、ケースの中身は、からっぽ。
マザーボードも、CPUも、メモリーも、なんにもないのです。
付いているのは、電源ユニットだけ・・・
これからが、PC組み立ての、佳境です。
[これまでのお会計]
これまでの PC自作費用(消費税 8%込):
Mini-ITXケース In Win「HFrame mini」 ・・・・・ 19,210円
BDXL/BD-R・RE/DVDスーパーマルチドライブ UJ-260 ・・・・・ 5,590円
CFD SSD(Solid State Drive) 256GB ・・・・・ 17,690円
合計 42,490円
ディアゴスティーニ方式で、少しづつ、パーツを買って、組み立てていきます。
安く組み立てようなんて、考えていません。
いろいろ考えて、いま、使いたい最良のパーツを選んで組み立てています。
[PC作るよ・その1] Mini-ITXケース In Win「HFrame mini」 ミルフィーユ!
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2014-05-22
[PC作るよ・その2] BDXL/BD-R・RE/DVDスーパーマルチドライブ UJ-260
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2014-05-25
- - - - - - - - - - - - - - -
[追伸]
乾燥性皮膚炎は、ステロイド+保湿クリームで、だいぶ良くなりました。
うっすらと赤みが残る程度ですので、完治が近いです。
あんなふうになったら、すぐに皮膚科へ行けば、早期に治ります。
掻くと、爪から雑菌が入って悪化して治りが悪くなりますよ。
ところで、PC作りは、急いでいませんので、念入りにマザーボード選びをする都合上、少し、間を開けるかもしれません。
また、カレーか、フィギュアか、何かのネタを書きます。
でも、PC作りに、軽く10万円以上かかってしまいますので、メイドカフェは、しばらく自粛しようかと。
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[PC作るよ・その3]
前回の続きです。
前回は、Mini-ITXケース In Win「HFrame mini」を購入して分解して、シャドーベイに、BDXL/BD-R・RE/DVDスーパーマルチドライブを取り付けました。
「ミルフィーユ」くんです。
先週の土曜日に、秋葉原で、SSD(Solid State Drive)を物色しました。
SSDは、記憶装置として半導体素子メモリを用いたストレージです。
最近のノートPCや、タブレットPCでは、ハードディスクの代わりに用いられることが増えてきました。
半導体メモリーですので、ハードディスクと比較して、劇的に速いです。
また、ハードディスクのように機械的に動く部分がないため、故障しにくいです。
現在のSSDの主流は、2.5インチハードディスクと同じ形状で作られており、SATA 6G対応のインタフェースです。
Windows 8をインストールするドライブを、ハードディスクではなく、CドライブがSSDだと、たとえば、PCの電源を入れてから、Windows 8が起動するまでに、10秒程度に短縮が期待できます。
スリープさせて、SSDへハイバネートさせれば、スイッチポン、1秒でログオン!
また、キャッシュやテンポラリファイルなど、Cドライブを使う処理が、ハードディスクの5~10倍高速化が期待できます。
Cドライブがハードディスクだと、電源を入れて、カリカリカリ・・・・
・・・・ 1分も、わたし、そんなに 待てません。(観月ありさ)
SSDは、いろんなメーカーのものがあり、値段もさまざまあります。
けれども、デジカメのSDカードのディスク版みたいなものですので、Cドライブのデータが消えたら怖いですよね。
ですので、国産メーカー(Toshiba製SSD HG6使用)の CFDのSSDを買いました。
消費税込みで、17,690円もしますが、それだけの価値はあると思います。
性能: Read max 514.4MB/s, Write max 482.8MB/s ←めっちゃ速いですよ!
3年間保証付き
CドライブがハードディスクのPCは、もうすでに、ひと世代前のPCになろうとしています。
ミルフィーユのシャドーベイには、2.5インチベイが、2箇所あります。
手前のベイのケーブルは、マザーボードへ遠いですので、延長しないと届かないですので、奥のベイに取り付けます。(黄色い枠の位置)
取り付けは、SATAのコネクタに差し込んで、4箇所、ビスで固定するだけです。
ここまでの作業は、中学生の技術科のレベルです。
シャドーベイへのデバイス取り付けは、これで終了ですので、外してあった化粧アルミ板を取り付けます。
裏返していた、ミルフィーユを立てれば、右半分のシャドーベイが完成です。
スリム型のスーパーマルチドライブのフロントパネルが、ちょうどよい位置にきています。
ちょっと、かっこよくなってきました。
けれども、まだまだ、組み立ては序盤です。
ミルフィーユの左半分を見ると、ケースの中身は、からっぽ。
マザーボードも、CPUも、メモリーも、なんにもないのです。
付いているのは、電源ユニットだけ・・・
これからが、PC組み立ての、佳境です。
[これまでのお会計]
これまでの PC自作費用(消費税 8%込):
Mini-ITXケース In Win「HFrame mini」 ・・・・・ 19,210円
BDXL/BD-R・RE/DVDスーパーマルチドライブ UJ-260 ・・・・・ 5,590円
CFD SSD(Solid State Drive) 256GB ・・・・・ 17,690円
合計 42,490円
ディアゴスティーニ方式で、少しづつ、パーツを買って、組み立てていきます。
安く組み立てようなんて、考えていません。
いろいろ考えて、いま、使いたい最良のパーツを選んで組み立てています。
[PC作るよ・その1] Mini-ITXケース In Win「HFrame mini」 ミルフィーユ!
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2014-05-22
[PC作るよ・その2] BDXL/BD-R・RE/DVDスーパーマルチドライブ UJ-260
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2014-05-25
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[追伸]
乾燥性皮膚炎は、ステロイド+保湿クリームで、だいぶ良くなりました。
うっすらと赤みが残る程度ですので、完治が近いです。
あんなふうになったら、すぐに皮膚科へ行けば、早期に治ります。
掻くと、爪から雑菌が入って悪化して治りが悪くなりますよ。
ところで、PC作りは、急いでいませんので、念入りにマザーボード選びをする都合上、少し、間を開けるかもしれません。
また、カレーか、フィギュアか、何かのネタを書きます。
でも、PC作りに、軽く10万円以上かかってしまいますので、メイドカフェは、しばらく自粛しようかと。
[PC作るよ・その2] BDXL/BD-R・RE/DVDスーパーマルチドライブ UJ-260 [PC周辺]
きょうの横浜は、晴れて、汗ばむ暑さでした。
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[PC作るよ・その2]
前回の続きです。
前回は、Mini-ITXケース In Win「HFrame mini」を購入して分解したところでした。
「ミルフィーユ」くんです。
最初は、シャドーベイから。
先週の金曜日に、秋葉原の「DOS/V パラダイス」で、BDXL/BD-R・RE/DVDスーパーマルチドライブ UJ-260を買いました。
バルク品(補修用のパーツ用途などで流通しているもの)ですので、箱などには入っておらず、プチプチに包装されて販売されています。
パーツですので、説明書などは、一切ありません。
このドライブは、Blu-ray Disc/DVD/CDの、ほとんどのフォーマットの読み込みと書き込みができ、BD-XLにも対応しています。
対応メディア:BD-ROM 6倍速,BD-R 6倍速,BD-R DL 6倍速,BD-R XL 4倍速,BD-RE 2倍速,BD-RE DL 2倍速,BD-RE XL 2倍速
パーツとして購入したので、5,590円でした。
PCケースを裏返しにして、シャドーベイの取り付け位置を確認します。
黄色の枠が、取り付け位置です。
ドライブをSATAコネクタに差し込んで、ネジ止めすれば、おしまい。
あっけないです。
このドライブがないと、Windows 8.1がインストールできないですからね。
[これまでのお会計]
これまでの PC自作費用(消費税 8%込):
Mini-ITXケース In Win「HFrame mini」 ・・・・・ 19,210円
BDXL/BD-R・RE/DVDスーパーマルチドライブ UJ-260 ・・・・・ 5,590円
合計 24,800円
ディアゴスティーニ方式で、少しづつ、パーツを買って、組み立てていきます。
[PC作るよ・その1] Mini-ITXケース In Win「HFrame mini」 ミルフィーユ!
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2014-05-22
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[追伸 #1]
先々週から、Intel H97/Z97チップ搭載マザーボードが、店頭に並ぶようになり、物色中です。
気持ちが高まります。
とはいっても、mini-ITXマザーは少ないですけれども・・・
H97チップセット mini-ITXマザーボード
ASRock H97M-ITX/ac 13,000円
ASUS H97I-PLUS 15,000円
GIGABYTE GA-H97N-WIFI [Rev.1.0] 15,000円
Z97チップセット mini-ITXマザーボード
ASRock Z97E-ITX/ac 20,000円
ASUS Z97I-PLUS 19,500円
GIGABYTE GA-Z97N-WIFI [Rev.1.0] 17,300円
MSI Z97I GAMING AC 22,600円
価格は、秋葉原の店頭価格。
いずれも、Haswell(LGA1150) CPU対応。
Z97は、オーバークロック(OC)対応。H97は非対応。
※オーバークロックは、末尾「K」の倍率設定フリーCPUで対応。
マザーボードは、ほんと、悩みます。
ついでに、省電力Haswell CPUも、チェックしました。
mini-ITXケースは、ただでさえ狭い上、ミルフィーユケースがオープンで熱対流が悪いと予想され、さらに、電源が180wしかないので、電力を食う i7の OC版などは、はなっから考えてないです。
TDP 65Wの CPUだと、ほとんど熱くならないですからね!
Haswell(LGA1150) 省電力CPU(TDP 65W)
Intel Core i7 4770S 3.1GHz 30,500円
Intel Core i5 4570S 2.9GHz 19,500円
Intel Core i5 4440S 2.8GHz 19,000円
いずれも、オーバークロック(OC)非対応。
i7は、HT(ハイパースレッディング対応)、i5は非対応。
i7とi5の性能差は、4:3。
価格は、秋葉原の店頭価格。
いまのところ、Core i7 4770Sにしようかと思っています。
ハイパースレッディング+ターボブーストの効果に期待です。
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[追伸 #2]
Macbook Air壊れた事件で、SSDのありがたみを痛感した週末でした。
過去10年間で、2.5インチ ハードディスクが、3回、クラッシュして交換しました。
2.5インチ ハードディスクは、1分間に 5,400回転していますので、駆動系がヘタると物理的に壊れてしまい、壊れたら ほぼ 100%交換です。
でも、SSDは可動部分が無いので、初期化すれば、また使えるようになる可能性が高いです。
SSDメーカー保障は、3年~5年は当たり前ですので、それだけ、故障しないってことですよね。
お昼にファミレスで食べた、ジャージャー麺が、おいしかったです。
カレーの辛さとは違いますが、まぁまぁ辛かったです。
そして、来週は、とても忙しいのです・・・
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[PC作るよ・その2]
前回の続きです。
前回は、Mini-ITXケース In Win「HFrame mini」を購入して分解したところでした。
「ミルフィーユ」くんです。
最初は、シャドーベイから。
先週の金曜日に、秋葉原の「DOS/V パラダイス」で、BDXL/BD-R・RE/DVDスーパーマルチドライブ UJ-260を買いました。
バルク品(補修用のパーツ用途などで流通しているもの)ですので、箱などには入っておらず、プチプチに包装されて販売されています。
パーツですので、説明書などは、一切ありません。
このドライブは、Blu-ray Disc/DVD/CDの、ほとんどのフォーマットの読み込みと書き込みができ、BD-XLにも対応しています。
対応メディア:BD-ROM 6倍速,BD-R 6倍速,BD-R DL 6倍速,BD-R XL 4倍速,BD-RE 2倍速,BD-RE DL 2倍速,BD-RE XL 2倍速
パーツとして購入したので、5,590円でした。
PCケースを裏返しにして、シャドーベイの取り付け位置を確認します。
黄色の枠が、取り付け位置です。
ドライブをSATAコネクタに差し込んで、ネジ止めすれば、おしまい。
あっけないです。
このドライブがないと、Windows 8.1がインストールできないですからね。
[これまでのお会計]
これまでの PC自作費用(消費税 8%込):
Mini-ITXケース In Win「HFrame mini」 ・・・・・ 19,210円
BDXL/BD-R・RE/DVDスーパーマルチドライブ UJ-260 ・・・・・ 5,590円
合計 24,800円
ディアゴスティーニ方式で、少しづつ、パーツを買って、組み立てていきます。
[PC作るよ・その1] Mini-ITXケース In Win「HFrame mini」 ミルフィーユ!
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2014-05-22
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[追伸 #1]
先々週から、Intel H97/Z97チップ搭載マザーボードが、店頭に並ぶようになり、物色中です。
気持ちが高まります。
とはいっても、mini-ITXマザーは少ないですけれども・・・
H97チップセット mini-ITXマザーボード
ASRock H97M-ITX/ac 13,000円
ASUS H97I-PLUS 15,000円
GIGABYTE GA-H97N-WIFI [Rev.1.0] 15,000円
Z97チップセット mini-ITXマザーボード
ASRock Z97E-ITX/ac 20,000円
ASUS Z97I-PLUS 19,500円
GIGABYTE GA-Z97N-WIFI [Rev.1.0] 17,300円
MSI Z97I GAMING AC 22,600円
価格は、秋葉原の店頭価格。
いずれも、Haswell(LGA1150) CPU対応。
Z97は、オーバークロック(OC)対応。H97は非対応。
※オーバークロックは、末尾「K」の倍率設定フリーCPUで対応。
マザーボードは、ほんと、悩みます。
ついでに、省電力Haswell CPUも、チェックしました。
mini-ITXケースは、ただでさえ狭い上、ミルフィーユケースがオープンで熱対流が悪いと予想され、さらに、電源が180wしかないので、電力を食う i7の OC版などは、はなっから考えてないです。
TDP 65Wの CPUだと、ほとんど熱くならないですからね!
Haswell(LGA1150) 省電力CPU(TDP 65W)
Intel Core i7 4770S 3.1GHz 30,500円
Intel Core i5 4570S 2.9GHz 19,500円
Intel Core i5 4440S 2.8GHz 19,000円
いずれも、オーバークロック(OC)非対応。
i7は、HT(ハイパースレッディング対応)、i5は非対応。
i7とi5の性能差は、4:3。
価格は、秋葉原の店頭価格。
いまのところ、Core i7 4770Sにしようかと思っています。
ハイパースレッディング+ターボブーストの効果に期待です。
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[追伸 #2]
Macbook Air壊れた事件で、SSDのありがたみを痛感した週末でした。
過去10年間で、2.5インチ ハードディスクが、3回、クラッシュして交換しました。
2.5インチ ハードディスクは、1分間に 5,400回転していますので、駆動系がヘタると物理的に壊れてしまい、壊れたら ほぼ 100%交換です。
でも、SSDは可動部分が無いので、初期化すれば、また使えるようになる可能性が高いです。
SSDメーカー保障は、3年~5年は当たり前ですので、それだけ、故障しないってことですよね。
お昼にファミレスで食べた、ジャージャー麺が、おいしかったです。
カレーの辛さとは違いますが、まぁまぁ辛かったです。
そして、来週は、とても忙しいのです・・・
[PC作るよ・その1] Mini-ITXケース In Win「HFrame mini」 ミルフィーユ! [PC周辺]
きょうの横浜は、曇ってたかも・・・
昨日、雨に濡れたせいだと思いますが、体温調節が苦手ですので、さっそく、今朝は発熱し、頭痛がひどく、動けなくなって、寝込んでしまい、お仕事はお休みでした。
目が覚めて、起きることができたのは、お昼過ぎてからでした。
とても体調が悪くて、熱のせいで、吐き気が続いて、やっかいです。
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[PC作るよ・その1]
カレーとメイドカフェのネタばかりが続きましたので、一転、Windows 8 PCを自作するネタです。
おうちには、Windows 8が動作するPCがありませんので、ちょこっと使うのに手ごろなものが欲しいなあと考えていましたが、世の中、タブレットPC時代ですので、デスクトップPCで気に入ったものがありません。
だったら、かっこいいWindows 8 PCを作ればいいじゃん!と、安易に考えたのが、発端です。
PC作りの、はじめの一歩は、ケース選びから。
なんかよいケースはないかなと、秋葉原をうろつき続けて苦節 1ヶ月、ゲーム機みたいな、かっこいいケースを見つけました。
In Win社製の Mini-ITXケース 「HFrame mini」です。
ケースの大きさは、PlayStation 4よりも、ひとまわり大きいぐらいです。
小さいですよ。
8枚の アルミニウムの板を、重ね合わせて組みたてた、個性あふれるケースです。
誰が呼んだか、人呼んで「ミルフィーユ」。
PCのケースだけ、ですよ。
中身は、からっぽ。
でも、180wの電源を内蔵しており、電源ユニット付きのケースです。
とはいっても、電源容量が 180wでは、かなり節電仕様で組まないといけません。
フロントパネルには、USB 3.0 ×2、HD Audioコネクタが付いています。
まだ、マザーボードも、CPUも、メモリーも、ストレージも、光学ドライブも、何もないです。
ノープラン。
とりあえず、次に買うのは、Mini-ITXマザーボードでしょう、ということで、ケース内部を確認することにしました。
よっこらしょ、と、左側面パネルを上にします。
4本の化粧ナットを付属工具ではずすと、簡単に緑色の化粧アルミパネルがはずれます。
マザーボードの取り付け位置と、周辺のスペース、ケーブル類の種類と、長さを確認です。
思ってたより、内部は狭いです。
フロント部分に電源ユニットが内蔵されていて、後ろ側にマザーボードを固定するようになっています。
12cmトップフローのCPUファンを装着したときに、ケースに収まりきるか、ギリギリかな、と思いました。
うーん・・・
こんどは、ひっくり返して、右側面パネルも外します。
シャドウベイには、ストレージ(Wiodowsだと、Cドライブとかいうやつ)のコネクタが 2つ(SATA)、光学ドライブ(DVDドライブとか)のコネクタの位置を確認しました。
ストレージは、2.5インチ型、光学ドライブは、5インチ・スリム型に対応です。
・・・とまあ、身体検査が終わって、骨組みだけになった、ミルフィーユくんです。
男子は、分解とか好きなんですよね。
何でも外して、中を見たい興味しんしん。
Mini-ITXケース In Win「HFrame mini」
http://www.cfd.co.jp/pc_case/in_win/hframemini.html
ここから先は、次のステップの計画を練ります。
ケースはこれでOKとして、次は、Mini-ITXマザーボードですよ。
電源容量が 180wしかないので、電力を食うものはダメです。
でも、いまどき、CPUは、Haswellだよね、ターボ・ブーストテクノロジー対応がよいよね、となります。
省エネというと、CPUは、Intel Core i5 の省エネタイプ Core i5-4440S 2.8GHzかな、と。
ターボ・ブーストも念頭におくなら、チップセットは、Intel Z87だから、マザーボードは、ASRock Z87E-ITXかな、と。
でも、このマザーボードって、CPUソケットが、ずいぶん右側に寄っているので、12cmトップフロークーラーがはみ出ないか心配。
メモリーとか、ストレージ(いまどき、SSDでしょ)、光学ドライブは、何でもいいや、という感じ。
[お会計]
これまでの PC自作費用(消費税 8%込):
Mini-ITXケース In Win「HFrame mini」 ・・・・・ 19,210円
合計 19,210円
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[追伸]
Windows 8 PC 「ミルフィーユ」くんが動くのは、いつですかね。
秋葉原で、少しづつパーツを買ってくるので、ディアゴスティーニ状態です。
あんまりがっちり考えずに、秋葉原でウインドーショッピングをしつつ、スペックを固めていくのが楽しいかと思います。
買い物のあとは、メイドカフェでお茶、と。
きょうは、1日中、頭痛+吐き気と戦っていましたので、食べ物の話はナシです。
熱が、平熱に戻ったので、あしたは、お仕事行けそうかな。
昨日、雨に濡れたせいだと思いますが、体温調節が苦手ですので、さっそく、今朝は発熱し、頭痛がひどく、動けなくなって、寝込んでしまい、お仕事はお休みでした。
目が覚めて、起きることができたのは、お昼過ぎてからでした。
とても体調が悪くて、熱のせいで、吐き気が続いて、やっかいです。
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[PC作るよ・その1]
カレーとメイドカフェのネタばかりが続きましたので、一転、Windows 8 PCを自作するネタです。
おうちには、Windows 8が動作するPCがありませんので、ちょこっと使うのに手ごろなものが欲しいなあと考えていましたが、世の中、タブレットPC時代ですので、デスクトップPCで気に入ったものがありません。
だったら、かっこいいWindows 8 PCを作ればいいじゃん!と、安易に考えたのが、発端です。
PC作りの、はじめの一歩は、ケース選びから。
なんかよいケースはないかなと、秋葉原をうろつき続けて苦節 1ヶ月、ゲーム機みたいな、かっこいいケースを見つけました。
In Win社製の Mini-ITXケース 「HFrame mini」です。
ケースの大きさは、PlayStation 4よりも、ひとまわり大きいぐらいです。
小さいですよ。
8枚の アルミニウムの板を、重ね合わせて組みたてた、個性あふれるケースです。
誰が呼んだか、人呼んで「ミルフィーユ」。
PCのケースだけ、ですよ。
中身は、からっぽ。
でも、180wの電源を内蔵しており、電源ユニット付きのケースです。
とはいっても、電源容量が 180wでは、かなり節電仕様で組まないといけません。
フロントパネルには、USB 3.0 ×2、HD Audioコネクタが付いています。
まだ、マザーボードも、CPUも、メモリーも、ストレージも、光学ドライブも、何もないです。
ノープラン。
とりあえず、次に買うのは、Mini-ITXマザーボードでしょう、ということで、ケース内部を確認することにしました。
よっこらしょ、と、左側面パネルを上にします。
4本の化粧ナットを付属工具ではずすと、簡単に緑色の化粧アルミパネルがはずれます。
マザーボードの取り付け位置と、周辺のスペース、ケーブル類の種類と、長さを確認です。
思ってたより、内部は狭いです。
フロント部分に電源ユニットが内蔵されていて、後ろ側にマザーボードを固定するようになっています。
12cmトップフローのCPUファンを装着したときに、ケースに収まりきるか、ギリギリかな、と思いました。
うーん・・・
こんどは、ひっくり返して、右側面パネルも外します。
シャドウベイには、ストレージ(Wiodowsだと、Cドライブとかいうやつ)のコネクタが 2つ(SATA)、光学ドライブ(DVDドライブとか)のコネクタの位置を確認しました。
ストレージは、2.5インチ型、光学ドライブは、5インチ・スリム型に対応です。
・・・とまあ、身体検査が終わって、骨組みだけになった、ミルフィーユくんです。
男子は、分解とか好きなんですよね。
何でも外して、中を見たい興味しんしん。
Mini-ITXケース In Win「HFrame mini」
http://www.cfd.co.jp/pc_case/in_win/hframemini.html
ここから先は、次のステップの計画を練ります。
ケースはこれでOKとして、次は、Mini-ITXマザーボードですよ。
電源容量が 180wしかないので、電力を食うものはダメです。
でも、いまどき、CPUは、Haswellだよね、ターボ・ブーストテクノロジー対応がよいよね、となります。
省エネというと、CPUは、Intel Core i5 の省エネタイプ Core i5-4440S 2.8GHzかな、と。
ターボ・ブーストも念頭におくなら、チップセットは、Intel Z87だから、マザーボードは、ASRock Z87E-ITXかな、と。
でも、このマザーボードって、CPUソケットが、ずいぶん右側に寄っているので、12cmトップフロークーラーがはみ出ないか心配。
メモリーとか、ストレージ(いまどき、SSDでしょ)、光学ドライブは、何でもいいや、という感じ。
[お会計]
これまでの PC自作費用(消費税 8%込):
Mini-ITXケース In Win「HFrame mini」 ・・・・・ 19,210円
合計 19,210円
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
[追伸]
Windows 8 PC 「ミルフィーユ」くんが動くのは、いつですかね。
秋葉原で、少しづつパーツを買ってくるので、ディアゴスティーニ状態です。
あんまりがっちり考えずに、秋葉原でウインドーショッピングをしつつ、スペックを固めていくのが楽しいかと思います。
買い物のあとは、メイドカフェでお茶、と。
きょうは、1日中、頭痛+吐き気と戦っていましたので、食べ物の話はナシです。
熱が、平熱に戻ったので、あしたは、お仕事行けそうかな。
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