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2013 GW沖縄 慶良間のウミウシたち [ダイビング]
きょうの横浜は、天気予報に反して、晴れて、一日中、暖かかったです。
きのうの予告どおり、GW沖縄の、慶良間諸島のウミウシの写真を整理しました。
これらは、5月1日と、2日の写真です。
ところが、慶良間諸島では、アオウミガメと遊んだり、ドリフトダイビングしたりで、ほとんど、ウミウシを撮っていませんでした
とりあえず、那覇を出港して、高速ボートで1 時間かけて、慶良間諸島へ移動です。
ミドリリュウグウウミウシ
※ドラゴンレディの砂地(水深 -22m)にいた、黒ぽい深緑色のウミウシです
※この時期の慶良間には、すごくたくさんいます
アンナウミウシ
※浅い根(水深 -12m)にいました
ミゾレウミウシ
※この時期の沖縄には、たくさんいて、ありがたみが薄いウミウシです
ブルーウォーターの中層を泳いで急降下し、イッキに、 水深 -37mの根を目指します。
下に見える 2名のダイバーたちは、すでに、深度 -30mぐらいにいると思います。
ごらんのように、あまり、透明度はよくないです。
サビライロウミウシ
※水深 -37mの、ホワイトソックス(エビの一種)がいる根にいました
オショロミノウミウシSP
※オショロミノウミウシのスペシャルバージョンです。
※オショロミノウミウシは、いろんな色の個体がいますが、白い珊瑚の砂地にいるせいか、
白い個体でした
慶良間諸島(座間味島と渡嘉敷島)ウミウシは、たくさんいたのですが、万座のウミウシとかぶったものはアップしませんでしたので、今回は数が少ないです。
---------------
[追伸]
いただいたコメントにお答えする感じの追伸です。
レンズは、水中クローズアップレンズを 2枚重ねています。
照明は、550ルーメンの水中超高輝度LEDライトと、700ルーメンの水中超高輝度LEDライトをダブルで使っています。(ストロボは、デフューザーで拡散しています)
※ ↑ この写真は、2012年 6月 20日のブログにアップしたものです。
あしたは、GW沖縄の甲殻類(エビ、カニの仲間)を、まとめてアップしようと思います。
エビ、カニといっても、食用の大型のものではなく、最大で 3cmぐらいの小さいものや、桜海老サイズの小さいものばかりを撮りました。
では、また、あした。
きのうの予告どおり、GW沖縄の、慶良間諸島のウミウシの写真を整理しました。
これらは、5月1日と、2日の写真です。
ところが、慶良間諸島では、アオウミガメと遊んだり、ドリフトダイビングしたりで、ほとんど、ウミウシを撮っていませんでした
とりあえず、那覇を出港して、高速ボートで1 時間かけて、慶良間諸島へ移動です。
ミドリリュウグウウミウシ
※ドラゴンレディの砂地(水深 -22m)にいた、黒ぽい深緑色のウミウシです
※この時期の慶良間には、すごくたくさんいます
アンナウミウシ
※浅い根(水深 -12m)にいました
ミゾレウミウシ
※この時期の沖縄には、たくさんいて、ありがたみが薄いウミウシです
ブルーウォーターの中層を泳いで急降下し、イッキに、 水深 -37mの根を目指します。
下に見える 2名のダイバーたちは、すでに、深度 -30mぐらいにいると思います。
ごらんのように、あまり、透明度はよくないです。
サビライロウミウシ
※水深 -37mの、ホワイトソックス(エビの一種)がいる根にいました
オショロミノウミウシSP
※オショロミノウミウシのスペシャルバージョンです。
※オショロミノウミウシは、いろんな色の個体がいますが、白い珊瑚の砂地にいるせいか、
白い個体でした
慶良間諸島(座間味島と渡嘉敷島)ウミウシは、たくさんいたのですが、万座のウミウシとかぶったものはアップしませんでしたので、今回は数が少ないです。
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[追伸]
いただいたコメントにお答えする感じの追伸です。
レンズは、水中クローズアップレンズを 2枚重ねています。
照明は、550ルーメンの水中超高輝度LEDライトと、700ルーメンの水中超高輝度LEDライトをダブルで使っています。(ストロボは、デフューザーで拡散しています)
※ ↑ この写真は、2012年 6月 20日のブログにアップしたものです。
あしたは、GW沖縄の甲殻類(エビ、カニの仲間)を、まとめてアップしようと思います。
エビ、カニといっても、食用の大型のものではなく、最大で 3cmぐらいの小さいものや、桜海老サイズの小さいものばかりを撮りました。
では、また、あした。
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海の中の生き物の写真、綺麗に撮られていますね。
ちゃんとレンズや照明も専用のものを
使われているのですね^^。
明日のお写真も楽しみにしています。
by しろうさぎ (2013-05-09 00:47)
こんだけの水中用の機材買いそろえる勇気が有りません><;
by くまら (2013-05-09 00:48)
> しろうさぎ さん
深い海では、タンクの空気の管理、窒素の管理など、同時にダイビングコンピュータを見ながらの撮影になりますので、手際が重要かと思います。
水深 -40mですと、ビルの 12階から、イッキに飛び降りる感じになりますので、タンクのエアーが無くなると、命を落としますし、-40mで撮影できる時間は、最大でも 5分程度です。
その時間で全てをこなして、離脱です。
by motosoft (2013-05-09 01:01)
> くまら さん
デジカメなんて安いものですけど、水中で使える、防水耐圧の装備が、デジカメなんかより、はるかに高価です。
それと、もし、髪の毛1本でもはさまっていたら、海水が侵入し、1分間で、デジカメが水没してオシャカです。
デジイチやミラーレス一眼レフで装備を組むと、100万円ぐらいかかってしまうので、自分は、そこまでは、ふんぎれないです。
by motosoft (2013-05-09 01:06)
本日もウミウシ 堪能いたしました^^)
by 獏 (2013-05-09 06:35)
ありがとうございます。
海中の写真は素敵ですね。綺麗な魚が珍しいです。
by ryuyokaonhachioj (2013-05-09 06:49)
ウミウシって色々な種類がいるんですね・・
オショロミノウミウシSPって他のと形が
違いますね〜
ヒラヒラの部分がクラゲとかイソギンチャクを
思い出しますっっ
by oko (2013-05-09 06:56)
おはよう御座います。
ウミウシシリーズ完結編…でしょうか?^^
今回も色鮮やかで華やかですね~v
by 七不思議 (2013-05-09 08:22)
さまざまな形は美しいけれど
小さくて見つけるのが大変そうですね。
見つけるコツとかあるのでしょうか?
by サンダーソニア (2013-05-09 08:27)
海中で、こんなにも色鮮やかに撮影出来るということがスゴイと思っちゃいます。
by 繭 (2013-05-09 09:35)
> 獏 さん
毎日ご訪問、ありがとうございました。
ウミウシの数が少なくて、申し訳ないです。
by motosoft (2013-05-09 12:59)
> ryuyokaonhachioj さん
魚が好きな方が多い中、自分は、不思議な生物を探し求めて潜っています。
by motosoft (2013-05-09 13:02)
> oko さん
オショロミノウミウシは、枝に張り付いてる、白い個体です。「イソギンチャクみたいな生物」は、ウミウシではないですよ。
by motosoft (2013-05-09 13:04)
> 七不思議 さん
今回は、カメと遊んだりしていたので、ウミウシの写真が少ないです。
今回で、GWウミウシシリーズは完結です。
by motosoft (2013-05-09 13:06)
> サンダーソニア さん
ウミウシの生態を知っていると、いそうな場所が分かります。
あとは、広い砂浜に、指輪を1個投げて、それを探し当てる、視力ですかね・・・
by motosoft (2013-05-09 13:07)
> 繭 さん
水中ライトがありますからね。
メチャ明るいので、動画も撮れます。
by motosoft (2013-05-09 13:08)
ウミウシ水族館ですね。
カラフルでキレイです。
沖縄に行けないので、
シーパラ水族館に行きたくなりました。
by なんだかなぁ〜。横 濱男です。 (2013-05-09 19:41)
良いですねぇ♪
ますます沖縄に帰りたくなってしまいました!
by 駅員3 (2013-05-09 19:49)
> なんだかなぁ〜。横 濱男です。 さん
沖縄で、細かいものをばかりを撮っていると、変わり者のように見られたりすることが、たまにありますが、地形とか、魚は、繰り返し見ていると飽きます。
でも、ウミウシは、たくさん種類がいて、宝石コレクションしているみたいな気分になれるので、楽しいです。
by motosoft (2013-05-09 20:12)
> 駅員3 さん
沖縄の、ご出身なのですね。
台風が来なければ、住みたい場所です(・∀・)
by motosoft (2013-05-09 20:15)
南の海は、海の中が明るいから
カラフルなウミウシたちを見つけるのが
大変そうな感じがします。
浅いところにいるイメージでしたが、ずいぶんと
深いところにもいるんですね^^
by みずき (2013-05-09 23:08)