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ニューウイングフィン(モノフィン) [フィンスイミング]

モノフィンは、イルカのテールのような形状の1枚フィンで、両足をそろえてはいて泳ぎます。
泳ぎ方は、ウェービングという泳法で、イルカと同じように、身体全体を伸ばした指先からウェーブさせていき、最後にモノフィンでドルフィンキックを打って進みます。

水面(センタースノーケルで呼吸)だと、だいたい、25mを、10~12秒ぐらいで泳げます。
水中に潜ると(通常は呼吸ができませんが、小さいエアタンクとレギュレータで呼吸する種目もあります)、だいたい、25mを7~10秒ぐらいで泳げます。
なので、短水路(25m)プールでは、あっというまにターン(クイックターンのみ)になるので、長水路(50m)プールで競技します。

日本選手権、世界選手権が開催されている競泳ですが、御蔵島などの海でイルカといっしょに泳ぐと(ドルフィン・オープンウォーター・スイミング=DOS)、イルカが泳ぐ速度に追いつけるので、楽しいですよ! 


ニューウィングフィン ちょっと古いフィンですが、ニューウィングフィンというタイプがいい感じです。
ウィングウィンは、両サイドにゴムの羽根があって、ほとんどしなりがありませんが、ウェービングが上手だとヒザでキックできないためにイルカの泳法に近づいてスピードが出ます
柔らかいフィンだと、どうしても足でバタフライのようにキックしてしまい、これだと逆にスピードをロスします。

このフィン、こんな感じで泳げるんですけど、残念ながら、もう売ってないんですよね。
ニューウィングフィンでアプニア
もっと速く泳げるフィンがあるんですけど、かなり腹筋を鍛えないと、力強く、きれいなウェービングになりません
モノフィンでは、全身できれいなウェーブを作るために腹筋がとても重要です。
最近、練習をサボっているので、腹筋がぁ・・・
大会があるときは、月に 10~20回、プールへ通ったり、合宿で、7,000mのドリル+スイムに、ドライランドトレーニングやってたのですが、去年、盲腸の手術で入院してから、プールから足が遠ざかっています。
最近、練習をサボっているので、腹筋がぁ・・・

来月から、ちゃんと練習(横浜国際プールでやってます)に出るつもりです。

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