Ｘ’ｍａｓ 横浜みなとみらい全窓点灯中

毎年、12月24日と、25日は、横浜・みなとみらい21地区で、全窓点灯が行われます。
そして、ただ今、その真っ最中。

自宅マンションのベランダから、みないとみらい21地区が、海ごしに見えるのですが、ランドマークやクイーンズタワーの全部の窓が点灯されています。


きょうは、夕方、日没の頃に、同じ場所の写真を、ベランダから撮ったのが、こちらです。


今日の横浜は、とてもいい天気でした。
南西向きの部屋では、Ｔシャツ１枚でちょうどいい感じの気温でした。


横浜から、Ｍｅｒｒｙ　Ｘ’ｍａｓ！

そして、もう忘れ去られたかもしれませんが、拙作の『Emi Clock』も、Windows 7で、めでたくＸ’ｍａｓコスチュームを表示しています。

この時計ソフトを開発して、もう、何年目でしょうか。
月日が流れるのは早いものですね。

きょうは、Ｘ’ｍａｓイブ、みなさんにも、ハッピーな夜でありますように。

Windows 7でのEmi Clockの動作

6年前ほど前に購入した、キューブPC（Windows XP SP3）のM/Bが壊れてBIOSが起動しなくなり、さらに追い討ちをかけるように、SATA HDDもクラッシュして一部のデータが消失という悲惨な目にあいました。

これを機会に、秋葉原のクレバリーのBTOでキューブPCを買いました。

クレバリー
http://www.clevery.co.jp/

ついでに、Emi ClockがWindows 7にインストーラからインストールして正常動作するかテストしてみたところ、問題なく動作しています。オプション衣装Kitも、問題なく動作します。
ただし、インストーラがスタートアップフォルダへ EmiClock.exeへのショートカット作成ができないため、自分でショートカットを作ってスタートアップフォルダへ置く必要があります。

デスクトップ時計は、やっぱり、EmiClockじゃないと、自分には違和感があります。

さて、Windows 7ですが、Ultimate版 窓辺ななみモデルというものが付属してきました。
とはいっても、Micorosft公式品ではなく、OSに違いがないのですが、窓辺ななみのデスクトップテーマ、サウンドがプレインストールされてきました。
また、水樹奈々さんが歌う『虹色ジェネレータ』というCDと、オリジナルのQuoカードも付属してきました。

※ いわゆる「痛PC」ではありません

窓辺ななみ（Windows 7 Mania 事務局）
http://www.windows7-mania.jp/

ちなみに、CPU： Core2 Quad Q9550(2.83GHz/L2 6MBx2）、メモリー： 4GB、HDD 500GB(SATA)です。
HDDは、eSATA I/Fカード経由で外付けで4ドライブ(1.5TB 非同期ミラーリングで 計3TB）、
グラフィックボードは、NVIDIA GeForce GT220 DDR3 1GB(ELSA製）、
ケースファン、ＣＰＵクーラーは、リテールファンから、PWM対応の静音ファンに換装で納品してもらいました。


これとは別に、Windows Serverが常時動いているサーバキューブPCがあり、それらをデスク上に並べています。


ほとんどのアプリは、Windows 7でそのまま動作したのですが、一部動作しないものがあり、それらについては、Windows 7対応に買い替えましたが、すでに製品が製造中止になっているものについては、Virtual XPで動作問題なしです。

なお、64bit版 Windows 7での動作や、CPUがi7での動作は確認できていません。
以上、Windows 7 上でのEmi Clock動作状況報告です。

今年も X'masコス

メリークリスマス！

今年も、クリスマス限定コス＝サンタが表示されてますよ！
この絵を描いたのは、かれこれ10年以上前ですが、毎年、決まった時期に見ているので、サイバー風物詩となっています。

Emi Clock Official Support HP
http://www003.upp.so-net.ne.jp/motosoft/index-jp.html

雑誌＆書籍の執筆

僕は、EmiClockだけじゃなくて、JavaやWebサービスの雑誌記事や書籍を執筆しています。（いや、正確には、執筆していました。）
過去に執筆した著作物は、以下のページをごらんください。

もとそふとのライターの顔
http://www003.upp.so-net.ne.jp/motosoft/motosoft/writer.html

[2012.1.15 追記] 上記サイトは閉鎖しました。

昨日、4年前に執筆したWebサービスの書籍の印税が振り込まれて、ちょっと嬉しい気分でした。
さすがに、この業界で、4年前の書籍なので、情報が陳腐化していて、廃刊になってしまいましたが、それでも、かなりドーンと大型の液晶orプラズマＴＶが買えるぐらいの印税がもらえました。

でも、宵越しのカネは持たないタイプなので、全額、使い切っちゃいました。
なので、今は、すっからかんです・・・

FreeBSD.orgにEmiClockの引用が(^・^)

FreeBSD port 作成者のためのハンドブックのサイトの以下のページに、EmiClockの引用があります。
FFシリーズで、「こんなところにポーションが！」みたいな気分です。

Chapter 18. package の名前
http://www.freebsd.org/doc/ja_JP.eucJP/books/porters-handbook/porting-pkgname.html

『配布名』のところです。