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TG-4ウミウシカメラ 大瀬崎のウミウシ 《その2》 [ダイビング]
2016年7月14日(木曜)
きょうの横浜は、曇りで、サウナのように蒸し暑かったです。
汗だく
夕方、土砂降りのスコールみたいな豪雨が降りました。
・・・前回の続き で、
ウミウシ写真 その2 です。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
[大瀬崎のウミウシ]
7月10日(日曜)に、新幹線で大瀬崎へダイビングに行き、ウミウシ ONLY で撮影してきました。
この日は、4本、潜りました。
外海は、台風 1号のうねりで、波がザブザブと打ち寄せて、初心者の方には、エントリー/エギジットが困難な状況でしたが、朝イチは、潮が引いていたので、大きな波の合間を縫って、 1本だけ、外海へ潜ることができました。
1本目: 外海 門下 最大水深 29.0m 48分
2本目: 湾内 先端 最大水深 24.5m 42分
3本目: 湾内 左側 最大水深 24.2m 45分
4本目: 湾内 先端 最大水深 22.6m 28分
4本とも、20mを超えており深いです。
海の中は、台風のうねりで、洗濯機が回ってかき混ぜ状態ですので、昼間でも、日没後の夕方というか、夜ような暗さで、5m先が、かすかに見える程度に、濁っています。
夕方、日没後に撮影するようなものなので、照明が重要です。
700ルーメンのLEDライト×2灯と、2,700ルーメンのLEDライト(デフューザー付)、リングフラッシュ(リングデフューザー)の発光量を +0.7補正しています。
■ハナイロウミウシ(11mm 湾内・先端)
別の角度から。
とても美しい、ジュエリーのようなウミウシです。
■アワシマオトメウミウシ(34mm 湾内・先端)
名前に「乙女」がつくウミウシは、あまりかわいくないです。
■カナメイロウミウシ(22mm 湾内・先端)
とても美しい、ジュエリーのようなウミウシです。
■アオウミウシ(20mm 湾内・先端)
伊豆を代表するようなウミウシです。(模型ではありません ww)
■ラベンダーウミウシ(12mm 湾内・先端)
ラベンダーの花の色に、白い縁取りがあります。
■サガミミノウミウシ(15mm 湾内・先端)
半透明のミノをもち、ピンク色の個体です。
■ニシキツバメガイ(28mm 湾内・左側)
■クリヤイロウミウシ(28mm 湾内・左側)
■センヒメウミウシ(13mm 湾内・左側)
■カドリナ・ルテオマルギナータ(13mm 湾内・左側)
触覚が、半透明で、わかりにくいですが、先端が黄色です。
■フジイロウミウシ(13mm 湾内・左側)
[幼魚]
■ハコフグ 幼魚(30mm 湾内・左側)
もちろん、ウミウシではなく、魚です。
小さくて、すばしこくて、警戒心が強く、チョロチョロ動くので、撮りにくいです。
・・・この続きは、また明日のブログにて。
[TG-4 ウミウシ撮影用カメラへの道 関連ブログ]
オリンパス 防水デジタルカメラ TG-4 に買換え
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-05-24
オリンパス TG-4用 防水プロテクターPT-056 購入
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-05-26
オリンパス TG-4 ファームウェア 2.0に更新
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-03
ウミウシ マクロ 撮影用 TG-4 プロトタイプ
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-07
TG-4 大瀬崎のウミウシ 2016.6.5 《その1》
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-08
TG-4 大瀬崎のウミウシ 2016.6.5 《その2》
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-09
TG-4 + 水中リングストロボで 防水耐圧接写マクロ用カメラ
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-18
TG-4ウミウシカメラ 6月19日 大瀬崎のウミウシ 《その1》
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-24
TG-4ウミウシカメラ 6月19日 大瀬崎のウミウシ 《その2》
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-25
水中LEDライト LF2700-W 追加 TG-4 ウミウシカメラ改
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-07-09
TG-4ウミウシカメラ 7月10日 大瀬崎のウミウシ 《その1》
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-07-12
TG-4ウミウシカメラ 7月10日 大瀬崎のウミウシ 《その2》
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-07-14
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[追伸]
今朝は、朝は川崎、その後、大森、その後、品川、その後、国際展示場(東京ビッグサイト)で仕事でしたので、汗だくで遅く帰宅でした。
食事をしている時間が、もったいないです。
朝食は、川崎ミューザのマックで、朝マック(フィレオフィッシュ)です。
夕食は、駅構内の駅そばで、ピリ辛 牛とろろ つけ蕎麦です。
生たまご付で、570円。
ぜんぜん、カロリーが足りていません。
きょうの横浜は、曇りで、サウナのように蒸し暑かったです。
汗だく
夕方、土砂降りのスコールみたいな豪雨が降りました。
・・・前回の続き で、
ウミウシ写真 その2 です。
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[大瀬崎のウミウシ]
7月10日(日曜)に、新幹線で大瀬崎へダイビングに行き、ウミウシ ONLY で撮影してきました。
この日は、4本、潜りました。
外海は、台風 1号のうねりで、波がザブザブと打ち寄せて、初心者の方には、エントリー/エギジットが困難な状況でしたが、朝イチは、潮が引いていたので、大きな波の合間を縫って、 1本だけ、外海へ潜ることができました。
1本目: 外海 門下 最大水深 29.0m 48分
2本目: 湾内 先端 最大水深 24.5m 42分
3本目: 湾内 左側 最大水深 24.2m 45分
4本目: 湾内 先端 最大水深 22.6m 28分
4本とも、20mを超えており深いです。
海の中は、台風のうねりで、洗濯機が回ってかき混ぜ状態ですので、昼間でも、日没後の夕方というか、夜ような暗さで、5m先が、かすかに見える程度に、濁っています。
夕方、日没後に撮影するようなものなので、照明が重要です。
700ルーメンのLEDライト×2灯と、2,700ルーメンのLEDライト(デフューザー付)、リングフラッシュ(リングデフューザー)の発光量を +0.7補正しています。
■ハナイロウミウシ(11mm 湾内・先端)
別の角度から。
とても美しい、ジュエリーのようなウミウシです。
■アワシマオトメウミウシ(34mm 湾内・先端)
名前に「乙女」がつくウミウシは、あまりかわいくないです。
■カナメイロウミウシ(22mm 湾内・先端)
とても美しい、ジュエリーのようなウミウシです。
■アオウミウシ(20mm 湾内・先端)
伊豆を代表するようなウミウシです。(模型ではありません ww)
■ラベンダーウミウシ(12mm 湾内・先端)
ラベンダーの花の色に、白い縁取りがあります。
■サガミミノウミウシ(15mm 湾内・先端)
半透明のミノをもち、ピンク色の個体です。
■ニシキツバメガイ(28mm 湾内・左側)
■クリヤイロウミウシ(28mm 湾内・左側)
■センヒメウミウシ(13mm 湾内・左側)
■カドリナ・ルテオマルギナータ(13mm 湾内・左側)
触覚が、半透明で、わかりにくいですが、先端が黄色です。
■フジイロウミウシ(13mm 湾内・左側)
[幼魚]
■ハコフグ 幼魚(30mm 湾内・左側)
もちろん、ウミウシではなく、魚です。
小さくて、すばしこくて、警戒心が強く、チョロチョロ動くので、撮りにくいです。
・・・この続きは、また明日のブログにて。
[TG-4 ウミウシ撮影用カメラへの道 関連ブログ]
オリンパス 防水デジタルカメラ TG-4 に買換え
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オリンパス TG-4用 防水プロテクターPT-056 購入
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オリンパス TG-4 ファームウェア 2.0に更新
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ウミウシ マクロ 撮影用 TG-4 プロトタイプ
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TG-4 大瀬崎のウミウシ 2016.6.5 《その1》
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TG-4 大瀬崎のウミウシ 2016.6.5 《その2》
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TG-4 + 水中リングストロボで 防水耐圧接写マクロ用カメラ
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TG-4ウミウシカメラ 6月19日 大瀬崎のウミウシ 《その1》
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TG-4ウミウシカメラ 6月19日 大瀬崎のウミウシ 《その2》
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水中LEDライト LF2700-W 追加 TG-4 ウミウシカメラ改
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TG-4ウミウシカメラ 7月10日 大瀬崎のウミウシ 《その1》
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TG-4ウミウシカメラ 7月10日 大瀬崎のウミウシ 《その2》
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[追伸]
今朝は、朝は川崎、その後、大森、その後、品川、その後、国際展示場(東京ビッグサイト)で仕事でしたので、汗だくで遅く帰宅でした。
食事をしている時間が、もったいないです。
朝食は、川崎ミューザのマックで、朝マック(フィレオフィッシュ)です。
夕食は、駅構内の駅そばで、ピリ辛 牛とろろ つけ蕎麦です。
生たまご付で、570円。
ぜんぜん、カロリーが足りていません。
TG-4ウミウシカメラ 大瀬崎のウミウシ 《その1》 [ダイビング]
2016年7月12日(火曜)
きょうの横浜は、曇りで、サウナのように蒸し暑かったです。
汗だく
ウミウシ写真 その1 です。
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[大瀬崎のウミウシ]
7月10日(日曜)に、新幹線で大瀬崎へダイビングに行き、ウミウシ ONLY で撮影してきました。
この日は、4本、潜りました。
外海は、台風 1号のうねりで、波がザブザブと打ち寄せて、初心者の方には、エントリー/エギジットが困難な状況でしたが、朝イチは、潮が引いていたので、大きな波の合間を縫って、 1本だけ、外海へ潜ることができました。
1本目: 外海 門下 最大水深 29.0m 48分
2本目: 湾内 先端 最大水深 24.5m 42分
3本目: 湾内 左側 最大水深 24.2m 45分
4本目: 湾内 先端 最大水深 22.6m 28分
4本とも、20mを超えており深いです。
海の中は、台風のうねりで、洗濯機が回ってかき混ぜ状態ですので、昼間でも、日没後の夕方というか、夜ような暗さで、5m先が、かすかに見える程度に、濁っています。
夕方、日没後に撮影するようなものなので、照明が重要です。
700ルーメンのLEDライト×2灯と、2,700ルーメンのLEDライト(デフューザー付)、リングフラッシュ(リングデフューザー)の発光量を +0.7補正しています。
■ヒラミルミドリガイ(17mm 外海・門下)
水深が浅いところ(10mぐらい)の海草に、付いています。
■ヒロウミウシ(9mm 外海・門下)
1cm以下の小さなウミウシですが、ピンクと白のグラデーションがカワイイです。
2個体(カップル → 交接 → 産卵)います。
伊豆では、よくみかけます。
■キイボキヌハダウミウシ(25mm 外海・門下)
白い半透明の身体に、オレンジ色のプチプチがあります。
二次鰓も、オレンジできれいです。
これは、珍しいかも。
■オセザキホクヨウウミウシ《黄金色》(20mm 外海・門下)
大瀬崎でしか確認されていないホクヨウウミウシですが、ブルーやレッドの個体の目撃例は多いですが、黄金色は非常に激レア、黄金色は、希少な色で、初めて見ました。
図鑑にも載っていません。
■イガグリウミウシ(20mm 外海・門下)
2個体(カップル → 交接 → 産卵)いますが、個体によって、色味が、ずいぶん違います。
図鑑通りではないのが、ウミウシの難しいところです。
■ハナオトメウミウシ(40mm 外海・門下)
2個体(カップル → 交接 → 産卵)いますが、ちょうど、交接中かな。
名前に「乙女」がつくウミウシは、どれもかわいくないです。
■ガーベラミノウミウシ(25mm 外海・門下)
伊豆では、よく見かけます。
■サラサウミウシ(28mm 外海・門下)
伊豆には、よくいるウミウシです。
■キャラメルウミウシ(22mm 外海・門下)
体の色が、キャラメルみたいでしょう。
・・・ここまでが、1本目 外海 門下で見たウミウシの一部です。
ここから、岬の先端で見たウミウシの一部です。
■サキシマミノウミウシ(25mm 外海・先端)
丸まっているところを、背中から撮っています。
頭は、奥を向いています。
・・・この続きは、また明日のブログにて。
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[追伸]
今朝は、1時間早く出勤して、1時間半遅く帰宅でした。
食事をしている時間が、もったいないです。
朝食は、駅構内のベックスで、モーニングプレートです。
トースト、スクランブルエッグ、ベーコン、サラダ、ドリンクで、400円。
夕食は、駅構内のベックスで、スパイシーチーズドックのセットです。
ドリンクと、デザート(パンナコッタ)付で、590円。
今回のダイビングは、台風 1号のうねりが、沖縄から伊豆半島に到達して、荒れており、特に、外海は、水深 30mでもサージ(横揺れ)がはいっていて、揺れる水中に浮遊しながらのマクロ撮影は、難しかったです。
砂利道を走る、ガタゴト揺れるバスの中でマクロ撮影している感じ、それより、難しいです。
ブレなかったのが、不思議なぐらい。
照明を明るくして、シャッター速度を上げるしかないです。
きょうの横浜は、曇りで、サウナのように蒸し暑かったです。
汗だく
ウミウシ写真 その1 です。
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[大瀬崎のウミウシ]
7月10日(日曜)に、新幹線で大瀬崎へダイビングに行き、ウミウシ ONLY で撮影してきました。
この日は、4本、潜りました。
外海は、台風 1号のうねりで、波がザブザブと打ち寄せて、初心者の方には、エントリー/エギジットが困難な状況でしたが、朝イチは、潮が引いていたので、大きな波の合間を縫って、 1本だけ、外海へ潜ることができました。
1本目: 外海 門下 最大水深 29.0m 48分
2本目: 湾内 先端 最大水深 24.5m 42分
3本目: 湾内 左側 最大水深 24.2m 45分
4本目: 湾内 先端 最大水深 22.6m 28分
4本とも、20mを超えており深いです。
海の中は、台風のうねりで、洗濯機が回ってかき混ぜ状態ですので、昼間でも、日没後の夕方というか、夜ような暗さで、5m先が、かすかに見える程度に、濁っています。
夕方、日没後に撮影するようなものなので、照明が重要です。
700ルーメンのLEDライト×2灯と、2,700ルーメンのLEDライト(デフューザー付)、リングフラッシュ(リングデフューザー)の発光量を +0.7補正しています。
■ヒラミルミドリガイ(17mm 外海・門下)
水深が浅いところ(10mぐらい)の海草に、付いています。
■ヒロウミウシ(9mm 外海・門下)
1cm以下の小さなウミウシですが、ピンクと白のグラデーションがカワイイです。
2個体(カップル → 交接 → 産卵)います。
伊豆では、よくみかけます。
■キイボキヌハダウミウシ(25mm 外海・門下)
白い半透明の身体に、オレンジ色のプチプチがあります。
二次鰓も、オレンジできれいです。
これは、珍しいかも。
■オセザキホクヨウウミウシ《黄金色》(20mm 外海・門下)
大瀬崎でしか確認されていないホクヨウウミウシですが、ブルーやレッドの個体の目撃例は多いですが、黄金色は非常に激レア、黄金色は、希少な色で、初めて見ました。
図鑑にも載っていません。
■イガグリウミウシ(20mm 外海・門下)
2個体(カップル → 交接 → 産卵)いますが、個体によって、色味が、ずいぶん違います。
図鑑通りではないのが、ウミウシの難しいところです。
■ハナオトメウミウシ(40mm 外海・門下)
2個体(カップル → 交接 → 産卵)いますが、ちょうど、交接中かな。
名前に「乙女」がつくウミウシは、どれもかわいくないです。
■ガーベラミノウミウシ(25mm 外海・門下)
伊豆では、よく見かけます。
■サラサウミウシ(28mm 外海・門下)
伊豆には、よくいるウミウシです。
■キャラメルウミウシ(22mm 外海・門下)
体の色が、キャラメルみたいでしょう。
・・・ここまでが、1本目 外海 門下で見たウミウシの一部です。
ここから、岬の先端で見たウミウシの一部です。
■サキシマミノウミウシ(25mm 外海・先端)
丸まっているところを、背中から撮っています。
頭は、奥を向いています。
・・・この続きは、また明日のブログにて。
[TG-4 ウミウシ撮影用カメラへの道 関連ブログ]
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オリンパス TG-4用 防水プロテクターPT-056 購入
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オリンパス TG-4 ファームウェア 2.0に更新
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ウミウシ マクロ 撮影用 TG-4 プロトタイプ
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TG-4 大瀬崎のウミウシ 2016.6.5 《その1》
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TG-4 大瀬崎のウミウシ 2016.6.5 《その2》
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TG-4 + 水中リングストロボで 防水耐圧接写マクロ用カメラ
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TG-4ウミウシカメラ 6月19日 大瀬崎のウミウシ 《その2》
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水中LEDライト LF2700-W 追加 TG-4 ウミウシカメラ改
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TG-4ウミウシカメラ 7月10日 大瀬崎のウミウシ 《その1》
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[追伸]
今朝は、1時間早く出勤して、1時間半遅く帰宅でした。
食事をしている時間が、もったいないです。
朝食は、駅構内のベックスで、モーニングプレートです。
トースト、スクランブルエッグ、ベーコン、サラダ、ドリンクで、400円。
夕食は、駅構内のベックスで、スパイシーチーズドックのセットです。
ドリンクと、デザート(パンナコッタ)付で、590円。
今回のダイビングは、台風 1号のうねりが、沖縄から伊豆半島に到達して、荒れており、特に、外海は、水深 30mでもサージ(横揺れ)がはいっていて、揺れる水中に浮遊しながらのマクロ撮影は、難しかったです。
砂利道を走る、ガタゴト揺れるバスの中でマクロ撮影している感じ、それより、難しいです。
ブレなかったのが、不思議なぐらい。
照明を明るくして、シャッター速度を上げるしかないです。
大瀬崎で日帰りダイビング! 海の家! 桜えびめし! [ダイビング]
2016年7月10日(日曜)
きょうの横浜は、晴れて、日中は30℃になり、真夏のように暑かったです。
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[大瀬崎で日帰りダイビング! 海の家! 桜えびめし!]
土日に予定していた、堂ヶ島方面(浮島、雲見)での 1泊2日のダイビングは、台風のうねりで海が荒れて中止です。
そういう困ったときには、地形が、自然の防波堤になって、入り江の湾になっている大瀬崎が、救いの神ポイントです。
朝の新幹線で三島駅まで行きました。
水中カメラ器材、ダイビング器材、ドライスーツ、着替えなどで、キャリーバッグは、乾いた状態で 25kgぐらいありますが、筋トレで、ハンドキャリーです。
三島駅から、ダイビングショップの車で、大瀬崎でダイビングでした。
大瀬崎の湾内は、自然の地形が防波堤の役目をしており、うねりがなく、静かです。
外海(画面左の岬の向こう側)は、台風 1号のうねりで、波がザブザブと打ち寄せて、初心者の方には、エントリー/エギジットが困難な状況でしたが、朝イチは、潮が引いていたので、大きな波の合間を縫って、 1本だけ、外海へ潜ることができました。
(きょうのメンバーは、全員、500回以上の潜水経験)
1本目: 外海 門下 最大水深 29.0m 48分
2本目: 湾内 先端 最大水深 24.5m 42分
3本目: 湾内 左側 最大水深 24.2m 45分
4本目: 湾内 先端 最大水深 22.6m 28分
ただし、海の中は、台風のうねりで、洗濯機が回ってかき混ぜ状態ですので、昼間でも、日没後の夕方というか、夜ような暗さで、5m先が、かすかに見える程度に、濁っています。
魚が泳いでいても、見えません。
お化け屋敷を、懐中電灯で進むようなものです。
コンパスがないと、方角を見失い、戻ってこれませんので、水中ライト、ダイビングコンピュータなどは必需品です。
特に今日は、昼間なのに、深いところは、暗くて、先が見えず、ライトがないと、泳げませんでした。
ですが、ウミウシは、超小型生物なので、マクロ撮影は、問題なしです。
きょう 1日で、4回、潜りましたので、ウミウシの写真が多く、まだ、図鑑との照合が終わっていませんので、後日、何回かに分けてアップします。
それで、きょうは、大瀬崎湾内のビーチの様子をアップします。
大瀬崎は、ダイビングエリア(潜水可能エリア)と、海水浴場エリアに区分されています。
夏は、海水浴客や、シュノーケリング客が、ダイバーよりも多いです。
海の家ができて、目のやり場に困るような大胆ビキニの女性客も多いです。
海の家で、お昼は、焼きそば(300円)ですよ!
量が少ないでしょう。
実は、朝、コンビニで購入した、おにぎりを 2個、持ち込みでーす(内緒)。
さらに、ビーチの気温が32℃ぐらいに上昇し、ブルーハワイのかき氷(300円)ですよ。
焼きそばは、屋内で食べたのですが、目の保養を兼ねて、ビーチを見ながら、かき氷は、ビーチのテラスで。
↓ フリー写真素材を貼らせていただいております。
ダイビングを 4回、終えて、器材やカメラなどを洗って、片づけて、帰りの新幹線に飛び乗りでかえってきました。
三島から新横浜までは、40分間ですので、その間に、駅弁・桜えびめし(1,000円)を食べました。
中身は、こんな感じです。
かき揚げは、お醤油ではなく、抹茶塩でいただきます。
そんな、慌ただしい、日帰り 4本ダイビングでしたが、無事帰宅し、いまは、洗濯が終わって、ダイビング器材の塩抜きを、風呂場でやっています。
あした、干します。
疲労困憊ですので、ブログ巡回や、コメントのお返しが遅れます。
ご了承ください。
あした、出社できるのかー?!
、、、ってぐらい、ぐったり疲れていますので・・・・
きょうの横浜は、晴れて、日中は30℃になり、真夏のように暑かったです。
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[大瀬崎で日帰りダイビング! 海の家! 桜えびめし!]
土日に予定していた、堂ヶ島方面(浮島、雲見)での 1泊2日のダイビングは、台風のうねりで海が荒れて中止です。
そういう困ったときには、地形が、自然の防波堤になって、入り江の湾になっている大瀬崎が、救いの神ポイントです。
朝の新幹線で三島駅まで行きました。
水中カメラ器材、ダイビング器材、ドライスーツ、着替えなどで、キャリーバッグは、乾いた状態で 25kgぐらいありますが、筋トレで、ハンドキャリーです。
三島駅から、ダイビングショップの車で、大瀬崎でダイビングでした。
大瀬崎の湾内は、自然の地形が防波堤の役目をしており、うねりがなく、静かです。
外海(画面左の岬の向こう側)は、台風 1号のうねりで、波がザブザブと打ち寄せて、初心者の方には、エントリー/エギジットが困難な状況でしたが、朝イチは、潮が引いていたので、大きな波の合間を縫って、 1本だけ、外海へ潜ることができました。
(きょうのメンバーは、全員、500回以上の潜水経験)
1本目: 外海 門下 最大水深 29.0m 48分
2本目: 湾内 先端 最大水深 24.5m 42分
3本目: 湾内 左側 最大水深 24.2m 45分
4本目: 湾内 先端 最大水深 22.6m 28分
ただし、海の中は、台風のうねりで、洗濯機が回ってかき混ぜ状態ですので、昼間でも、日没後の夕方というか、夜ような暗さで、5m先が、かすかに見える程度に、濁っています。
魚が泳いでいても、見えません。
お化け屋敷を、懐中電灯で進むようなものです。
コンパスがないと、方角を見失い、戻ってこれませんので、水中ライト、ダイビングコンピュータなどは必需品です。
特に今日は、昼間なのに、深いところは、暗くて、先が見えず、ライトがないと、泳げませんでした。
ですが、ウミウシは、超小型生物なので、マクロ撮影は、問題なしです。
きょう 1日で、4回、潜りましたので、ウミウシの写真が多く、まだ、図鑑との照合が終わっていませんので、後日、何回かに分けてアップします。
それで、きょうは、大瀬崎湾内のビーチの様子をアップします。
大瀬崎は、ダイビングエリア(潜水可能エリア)と、海水浴場エリアに区分されています。
夏は、海水浴客や、シュノーケリング客が、ダイバーよりも多いです。
海の家ができて、目のやり場に困るような大胆ビキニの女性客も多いです。
海の家で、お昼は、焼きそば(300円)ですよ!
量が少ないでしょう。
実は、朝、コンビニで購入した、おにぎりを 2個、持ち込みでーす(内緒)。
さらに、ビーチの気温が32℃ぐらいに上昇し、ブルーハワイのかき氷(300円)ですよ。
焼きそばは、屋内で食べたのですが、目の保養を兼ねて、ビーチを見ながら、かき氷は、ビーチのテラスで。
↓ フリー写真素材を貼らせていただいております。
ダイビングを 4回、終えて、器材やカメラなどを洗って、片づけて、帰りの新幹線に飛び乗りでかえってきました。
三島から新横浜までは、40分間ですので、その間に、駅弁・桜えびめし(1,000円)を食べました。
中身は、こんな感じです。
かき揚げは、お醤油ではなく、抹茶塩でいただきます。
そんな、慌ただしい、日帰り 4本ダイビングでしたが、無事帰宅し、いまは、洗濯が終わって、ダイビング器材の塩抜きを、風呂場でやっています。
あした、干します。
疲労困憊ですので、ブログ巡回や、コメントのお返しが遅れます。
ご了承ください。
あした、出社できるのかー?!
、、、ってぐらい、ぐったり疲れていますので・・・・
水中LEDライト LF2700-W 追加 TG-4 ウミウシカメラ改 [ダイビング]
2016年7月9日(金曜)
きょうの横浜は、細かい雨が降り、ムシムシしました。
きょうから、西伊豆・堂ヶ島方面(浮島、雲見)へ、1泊2日で、ダイビングに行く予定でしたが、台風の影響による、うねりが大きく、海が荒れて、クローズ(潜水禁止)になり、西伊豆・堂ヶ島方面でのダイビングは、中止しました。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
[LF2700-W 追加 TG-4 ウミウシカメラ改]
予定通りなら、きょうは、西伊豆・浮島で、ナイトダイビング(真っ暗な海に水中ライトを持って潜水、360度、左右も、上下も、視界ゼロの宇宙空間のような世界です)の予定でしたので、6月25日に、水中ライト INON LF2700-Wを追加購入しました。
今まで使ってきた水中LEDライトは、700ルーメンで、単三型ニッケル水素電池 3本を使用しますが、このライトは、4倍の明るさ 2,700ルーメンで、単三型ニッケル水素電池 6本を使用します。
電池を 6本も内蔵しますので、ずっしりと重く、また、フルモード点灯ですと、まばゆく、神々しい光を放ちます。
このライトは、水中プロテクター(ハウジング)の水中ストロボを取り付けるシューに、水中ストロボの代わりに取り付けることにしました。
しかし、2,700ルーメンのライトは、フルモードではなく、省エネのローモードでも、マクロ撮影には明るすぎます。
そこで、デフューザー(すりガラスのようなもの)を取り付けて、光を拡散させ、輪郭のない光を放つようにしました。
_
デフューザーを付けたことで、光のトーンが柔らかくなり、マクロ撮影用に使えるようになりました。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
水中LEDライト LF2700-W 追加 TG-4 ウミウシカメラ改 です。
ストロボ・シューのところに取り付けてあり、回転と上下の首振りができます。
それ以外にも、2本の 水中LEDライトを、アームシステムで付けています。
右上の「フロート」は、中に発泡スチロールみたいなものが詰まっていて、「浮き」の役割をして、水中カメラを軽くします。
なにせ、電池が 12本ですから、このカメラ全体で、数kgになり、手で持って泳がないといけないので、「浮き」は、便利です。
リングフラッシュ(リングデフューザー)は、影を作らずにマクロ撮影できるようにする、ドーナツ型のフラッシュです。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
試し撮りで、また、風呂場に水をはって、ウミウシの模型を撮る絵は、過去ブログにありますので、今回は、分かりやすい、ミニサボテンをマクロ撮影しました。
ヨーグルトの容器に、2つ並ぶ程度の、3cmぐらいのサボテンを、光学ズームでマクロ撮影です。
スーパーマクロで接写すると、ここまで拡大できます。
この水中ライトは、33,652円ですので、お高いです。
[TG-4 ウミウシ撮影用カメラへの道 関連ブログ]
オリンパス 防水デジタルカメラ TG-4 に買換え
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-05-24
オリンパス TG-4用 防水プロテクターPT-056 購入
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-05-26
オリンパス TG-4 ファームウェア 2.0に更新
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-03
ウミウシ マクロ 撮影用 TG-4 プロトタイプ
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-07
TG-4 大瀬崎のウミウシ 2016.6.5 《その1》
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-08
TG-4 大瀬崎のウミウシ 2016.6.5 《その2》
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-09
TG-4 + 水中リングストロボで 防水耐圧接写マクロ用カメラ
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-18
TG-4ウミウシカメラ 6月19日 大瀬崎のウミウシ 《その1》
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-24
TG-4ウミウシカメラ 6月19日 大瀬崎のウミウシ 《その2》
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-25
水中LEDライト LF2700-W 追加 TG-4 ウミウシカメラ改
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-07-09
TG-4 ウミウシカメラ改 に、かかった費用は、約 20万円です。
イチガンで水中カメラを組んだら、100万円ぐらいかかりますが、TG-4は、コンデジですので、これでも安いほうです。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
[追伸]
6月25日ですが、モビーズというメーカーの水中カメラマン用グローブを買いました。(5,011円)
水中でシャッターを半押ししたり、モードスイッチ類やズームレバーを操作しやすいよう、指のところが薄いです。
また、水中マスク(俗に言うところの 水中メガネ)を買い替えました。
ヴェイダーという水中マスク(スターウォーズのダースヴェイダーぽいデザインだから)です。(18,000円)
スノーケルは別売りで、マスクだけの値段です。
このマスクは、水中で、非常にクリアーに見えます。
通常のスノーケリング用の安価な水中マスクとは、見え方が別格です。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
以上、器材自慢のような記事になりましたが、ダイビング用品は、よいものを揃えると、とても費用がかさみます。
これとは別に、新幹線往復での日帰りダイビングで、3回潜ると、トータルで、24,000円づつ、かかります。
でも、ゴルフよりは、安い趣味?! かと思います。
今週末は、台風1号の影響によりうねりが、沖縄から伊豆半島伝搬して達し、海が荒れています。
ですが、伊豆には、複雑な地形が、自然の防波堤になり、外海のうねりが入ってこない、入江になった湾が、いくつかあります。
あしたは、その中で、いちばん近い、大瀬崎へ、日帰りダイビングに行く予定です。
きょうの横浜は、細かい雨が降り、ムシムシしました。
きょうから、西伊豆・堂ヶ島方面(浮島、雲見)へ、1泊2日で、ダイビングに行く予定でしたが、台風の影響による、うねりが大きく、海が荒れて、クローズ(潜水禁止)になり、西伊豆・堂ヶ島方面でのダイビングは、中止しました。
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[LF2700-W 追加 TG-4 ウミウシカメラ改]
予定通りなら、きょうは、西伊豆・浮島で、ナイトダイビング(真っ暗な海に水中ライトを持って潜水、360度、左右も、上下も、視界ゼロの宇宙空間のような世界です)の予定でしたので、6月25日に、水中ライト INON LF2700-Wを追加購入しました。
今まで使ってきた水中LEDライトは、700ルーメンで、単三型ニッケル水素電池 3本を使用しますが、このライトは、4倍の明るさ 2,700ルーメンで、単三型ニッケル水素電池 6本を使用します。
電池を 6本も内蔵しますので、ずっしりと重く、また、フルモード点灯ですと、まばゆく、神々しい光を放ちます。
このライトは、水中プロテクター(ハウジング)の水中ストロボを取り付けるシューに、水中ストロボの代わりに取り付けることにしました。
しかし、2,700ルーメンのライトは、フルモードではなく、省エネのローモードでも、マクロ撮影には明るすぎます。
そこで、デフューザー(すりガラスのようなもの)を取り付けて、光を拡散させ、輪郭のない光を放つようにしました。
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デフューザーを付けたことで、光のトーンが柔らかくなり、マクロ撮影用に使えるようになりました。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
水中LEDライト LF2700-W 追加 TG-4 ウミウシカメラ改 です。
ストロボ・シューのところに取り付けてあり、回転と上下の首振りができます。
それ以外にも、2本の 水中LEDライトを、アームシステムで付けています。
右上の「フロート」は、中に発泡スチロールみたいなものが詰まっていて、「浮き」の役割をして、水中カメラを軽くします。
なにせ、電池が 12本ですから、このカメラ全体で、数kgになり、手で持って泳がないといけないので、「浮き」は、便利です。
リングフラッシュ(リングデフューザー)は、影を作らずにマクロ撮影できるようにする、ドーナツ型のフラッシュです。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
試し撮りで、また、風呂場に水をはって、ウミウシの模型を撮る絵は、過去ブログにありますので、今回は、分かりやすい、ミニサボテンをマクロ撮影しました。
ヨーグルトの容器に、2つ並ぶ程度の、3cmぐらいのサボテンを、光学ズームでマクロ撮影です。
スーパーマクロで接写すると、ここまで拡大できます。
この水中ライトは、33,652円ですので、お高いです。
[TG-4 ウミウシ撮影用カメラへの道 関連ブログ]
オリンパス 防水デジタルカメラ TG-4 に買換え
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-05-24
オリンパス TG-4用 防水プロテクターPT-056 購入
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-05-26
オリンパス TG-4 ファームウェア 2.0に更新
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-03
ウミウシ マクロ 撮影用 TG-4 プロトタイプ
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-07
TG-4 大瀬崎のウミウシ 2016.6.5 《その1》
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-08
TG-4 大瀬崎のウミウシ 2016.6.5 《その2》
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-09
TG-4 + 水中リングストロボで 防水耐圧接写マクロ用カメラ
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-18
TG-4ウミウシカメラ 6月19日 大瀬崎のウミウシ 《その1》
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-24
TG-4ウミウシカメラ 6月19日 大瀬崎のウミウシ 《その2》
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-25
水中LEDライト LF2700-W 追加 TG-4 ウミウシカメラ改
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-07-09
TG-4 ウミウシカメラ改 に、かかった費用は、約 20万円です。
イチガンで水中カメラを組んだら、100万円ぐらいかかりますが、TG-4は、コンデジですので、これでも安いほうです。
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[追伸]
6月25日ですが、モビーズというメーカーの水中カメラマン用グローブを買いました。(5,011円)
水中でシャッターを半押ししたり、モードスイッチ類やズームレバーを操作しやすいよう、指のところが薄いです。
また、水中マスク(俗に言うところの 水中メガネ)を買い替えました。
ヴェイダーという水中マスク(スターウォーズのダースヴェイダーぽいデザインだから)です。(18,000円)
スノーケルは別売りで、マスクだけの値段です。
このマスクは、水中で、非常にクリアーに見えます。
通常のスノーケリング用の安価な水中マスクとは、見え方が別格です。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
以上、器材自慢のような記事になりましたが、ダイビング用品は、よいものを揃えると、とても費用がかさみます。
これとは別に、新幹線往復での日帰りダイビングで、3回潜ると、トータルで、24,000円づつ、かかります。
でも、ゴルフよりは、安い趣味?! かと思います。
今週末は、台風1号の影響によりうねりが、沖縄から伊豆半島伝搬して達し、海が荒れています。
ですが、伊豆には、複雑な地形が、自然の防波堤になり、外海のうねりが入ってこない、入江になった湾が、いくつかあります。
あしたは、その中で、いちばん近い、大瀬崎へ、日帰りダイビングに行く予定です。
TG-4ウミウシカメラ 大瀬崎のウミウシ 《その3》 [ダイビング]
2016年6月26日(日)
きょうの横浜は、晴れて、蒸し暑く、また、風が強かったです。
ウミウシ写真 その3 です。
おととい、きのうの続きです。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
[大瀬崎のウミウシ]
6月19日(日曜)に、新幹線で大瀬崎へダイビングに行き、ウミウシ ONLY で撮影してきました。
この日は、3本、潜りました。
1本目: 外海・門下 最大水深 26.3m 43分
2本目: 湾内 最大水深 22.5m 41分
3本目: 外海・門下 最大水深 23.6m 44分
水深が深いですので、薄暗いです。
曇りの夕方に撮影するようなものなので、照明が重要です。
700ルーメンのLEDライトと、リングフラッシュ(リングデフューザー)の発光量を +0.7補正しています。
図鑑を撮っているわけではありませんので、ある程度意識して、絵になるように撮っているつもりです。
■ミアミラウミウシ(45mm 外海・門下)
ニシキウミウシほどではないですが、ウミウシの中では大きくなるウミウシです。
これは、ジャスピンです。
水中では、自分も360度浮遊して動きますし、ウミウシも動きますので、なかなかジャスピンこないです。
■ウスイロウミウシ①②(25mm, 15mm 外海・門下)
いまは、交接して、卵を産む時期ですからね~
■アラリウミウシ(20mm 外海・門下)
フジイロウミウシと似ていますが、白い線が二次鰓まであります。
■シロウミウシ(23mm 外海・門下)
真っ白ではなくて、黒い斑点があります。
■ハナオトメウミウシ(35mm 外海・門下)
「乙女」がつくウミウシは、なぜか、キモいものが多いです。
しかも、かなり大きい(センヒメウミウシの 20倍以上)の大きさです。
■ドーリス科の一種①②③④(各13mm 外海・門下)
普段は砂に埋まっている、地味なスライムみたいなウミウシです。
■ハナタツ(黄色) (50mm 外海・門下)
タツノオトシゴに似ていますが、別の種類です。
タツノオトシゴは、漢方薬に使われたりしますが、ハナタツは、黄色や赤などカラフルで、漢方薬には使われません。
・・・6月19日のウミウシのネタは終了です。
[ウミウシカメラ]
TG-4をベースに作っています。
[TG-4 ウミウシ撮影用カメラへの道 関連ブログ]
オリンパス 防水デジタルカメラ TG-4 に買換え
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-05-24
オリンパス TG-4用 防水プロテクターPT-056 購入
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-05-26
オリンパス TG-4 ファームウェア 2.0に更新
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-03
ニッケル水素電池 インテリジェント充電器
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-06
ウミウシ マクロ 撮影用 TG-4 プロトタイプ
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-07
TG-4 大瀬崎のウミウシ 2016.6.5 《その1》
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-08
TG-4 大瀬崎のウミウシ 2016.6.5 《その2》
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-09
TG-4 + 水中リングストロボで 防水耐圧接写マクロ用カメラ
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-18
大瀬崎 日帰り ウミウシ ダイビング 帰りに 港あじ鮨
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-19
TG-4ウミウシカメラ 大瀬崎のウミウシ 《その1》
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-24
TG-4ウミウシカメラ 大瀬崎のウミウシ 《その2》
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-25
TG-4ウミウシカメラ 大瀬崎のウミウシ 《その3》
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-26
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[追伸]
お昼に、ファミレス(ジョナサン)で、タコス風サラダピザでした。(1,078円)
ぶっちゃけ、マズかったので、残しました。
ピザとタコスは、合いません。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「ごちうさ」の、チノちゃんの枕カバーです。
2年ぐらい前のコミケの企業ブースで買ったものです。
※ごちうさ: ご注文はうさぎですか?(アニメ)
http://www.gochiusa.com/
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
5月は、1日だけ、ウミウシを撮りに、ダイビングに行きました。
6月は、2日間、ウミウシを撮りに、ダイビングに行きました。
7月は、4日間、ウミウシを撮りに、ダイビングに行く予定です。
昼間はもちろん、真っ暗な夜の海へも入って、夜行性のウミウシを探す予定です。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
あしたから、また、仕事っと。
きょうの横浜は、晴れて、蒸し暑く、また、風が強かったです。
ウミウシ写真 その3 です。
おととい、きのうの続きです。
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[大瀬崎のウミウシ]
6月19日(日曜)に、新幹線で大瀬崎へダイビングに行き、ウミウシ ONLY で撮影してきました。
この日は、3本、潜りました。
1本目: 外海・門下 最大水深 26.3m 43分
2本目: 湾内 最大水深 22.5m 41分
3本目: 外海・門下 最大水深 23.6m 44分
水深が深いですので、薄暗いです。
曇りの夕方に撮影するようなものなので、照明が重要です。
700ルーメンのLEDライトと、リングフラッシュ(リングデフューザー)の発光量を +0.7補正しています。
図鑑を撮っているわけではありませんので、ある程度意識して、絵になるように撮っているつもりです。
■ミアミラウミウシ(45mm 外海・門下)
ニシキウミウシほどではないですが、ウミウシの中では大きくなるウミウシです。
これは、ジャスピンです。
水中では、自分も360度浮遊して動きますし、ウミウシも動きますので、なかなかジャスピンこないです。
■ウスイロウミウシ①②(25mm, 15mm 外海・門下)
いまは、交接して、卵を産む時期ですからね~
■アラリウミウシ(20mm 外海・門下)
フジイロウミウシと似ていますが、白い線が二次鰓まであります。
■シロウミウシ(23mm 外海・門下)
真っ白ではなくて、黒い斑点があります。
■ハナオトメウミウシ(35mm 外海・門下)
「乙女」がつくウミウシは、なぜか、キモいものが多いです。
しかも、かなり大きい(センヒメウミウシの 20倍以上)の大きさです。
■ドーリス科の一種①②③④(各13mm 外海・門下)
普段は砂に埋まっている、地味なスライムみたいなウミウシです。
■ハナタツ(黄色) (50mm 外海・門下)
タツノオトシゴに似ていますが、別の種類です。
タツノオトシゴは、漢方薬に使われたりしますが、ハナタツは、黄色や赤などカラフルで、漢方薬には使われません。
・・・6月19日のウミウシのネタは終了です。
[ウミウシカメラ]
TG-4をベースに作っています。
[TG-4 ウミウシ撮影用カメラへの道 関連ブログ]
オリンパス 防水デジタルカメラ TG-4 に買換え
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-05-24
オリンパス TG-4用 防水プロテクターPT-056 購入
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-05-26
オリンパス TG-4 ファームウェア 2.0に更新
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-03
ニッケル水素電池 インテリジェント充電器
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-06
ウミウシ マクロ 撮影用 TG-4 プロトタイプ
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-07
TG-4 大瀬崎のウミウシ 2016.6.5 《その1》
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-08
TG-4 大瀬崎のウミウシ 2016.6.5 《その2》
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-09
TG-4 + 水中リングストロボで 防水耐圧接写マクロ用カメラ
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-18
大瀬崎 日帰り ウミウシ ダイビング 帰りに 港あじ鮨
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-19
TG-4ウミウシカメラ 大瀬崎のウミウシ 《その1》
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-24
TG-4ウミウシカメラ 大瀬崎のウミウシ 《その2》
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-25
TG-4ウミウシカメラ 大瀬崎のウミウシ 《その3》
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-26
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[追伸]
お昼に、ファミレス(ジョナサン)で、タコス風サラダピザでした。(1,078円)
ぶっちゃけ、マズかったので、残しました。
ピザとタコスは、合いません。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「ごちうさ」の、チノちゃんの枕カバーです。
2年ぐらい前のコミケの企業ブースで買ったものです。
※ごちうさ: ご注文はうさぎですか?(アニメ)
http://www.gochiusa.com/
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
5月は、1日だけ、ウミウシを撮りに、ダイビングに行きました。
6月は、2日間、ウミウシを撮りに、ダイビングに行きました。
7月は、4日間、ウミウシを撮りに、ダイビングに行く予定です。
昼間はもちろん、真っ暗な夜の海へも入って、夜行性のウミウシを探す予定です。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
あしたから、また、仕事っと。
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