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Microsot Bot Framework 3.0で ニュースbot公開途中でエラーのち成功 [チャットbot]
2016年9月13日(火曜)
※ 2016.09.14 失敗ブログ → 成功ブログ に変更。後半に追記。
きょうの横浜は、雨でした。
[MS Bot Framework 3.0で ニュースbot公開途中でエラー]
bot開発ネタは、今回が 5回目です。
Windows 10で、MS Vusial Studio Community 2015(無償)と、MS Bot Framework 3.0を使い、C#でコードを書いています。
きょうは、失敗のち成功ブログです。
毎回、1回で完璧に動く、というわけもなく、きょうは、うまくいきませんでした、という失敗ブログ です。
きのう(9月12日 月曜)のブログで書いた、朝日新聞デジタルからニューストピックをRSSフィードで取得して返答するテスト用チャットbotを、Microsoft Azure上の Microsoft Bot Frameworkへ公開して、Skypeから使える用にしよう! というゴールでした。
Visual Studio 2015上で、エミュレータで動作確認していますので、コードには問題ないはずです。
Microsoft Bot Frameworkへ公開するには、Microsoft Azure Subscriptionで、App Servicesを登録し、Web API化しておく必要があります。
で、文字がほとんど読めないですが、これが、Azure Subscriptionのダッシュボードから、App Servicesを登録した画面です。
東日本リージョンのサーバで動かしたかったのですが、なぜか、北米リージョンのサーバが自動的に割り当てされてしまいました。
次に、botの Web APIを識別するキーやパスワードなどを生成し、Visual Studio 2015上の web.config(XMLで記述)を書き換えて、Azure Subscription上で動いているApp Servicesへ公開(deploy)します。
そうすると、Azure上で、botのWeb APIが動くようになります。
次に、Microsoft Bot Framework に、チャットbotアプリを登録して、Azure Subscription上で動いているApp ServicesのEnd point URLなどを指定すれば、めでたく、Skype Connectorとつながる予定だったのですが、テストボタンで 呼び出しテストすると、HTTP/405 エラーが返却されます。
このエラーのせいで、Connectorと、チャットbotが接続できませんでした。
どこかで間違ったのでしょうけれど、プレビュー版なので、MSのバグかもしれず、よくわからないまま、日付が変わりますので、きょうは、うまくいかなかった、という結果で未完です。
[2016.09.14 09:40 追記]
昨夜、失敗して動かないまま寝たため、5時間ぐらい寝て、すぐに起きて、間違えた場所をチェックしました。
1時間ぐらいチェックしていたら、ミスを発見し、修正したら、テストボタンで 呼び出しテストが成功しました。
まずは、Azure上で動作している MS謹製のBot FrameworkのWeb Connector(Webサイトにiframeタグで埋め込むクライアント)でテストしました。
動きました!
このシステムは、パブリッククラウドである Microsoft Azureを使っての クラウドアプリです。
横浜にあるWebブラウザーからのリクエストは、東日本リージョンのサーバを経由し、北米のサーバに配置したチャットBotのコードを呼び出し、結果を、横浜にあるWebブラウザーへ返します。
で、朝日新聞デジタルへのRSSフィードの取得通信は、北米から東京へ投げています。
ちょっと、まわりくどいですが、パブリッククラウドなので、横浜、東京、北米を通信がいきかって、このチャットbotが動いています。
今回は、Web Connectorを使いましたが、Skypeは、すぐにでも設定すれば使えるようになっています。
個人的には、LINE Connectorが欲しいですけどね。
ということで、失敗ブログ → 成功ブログでした。
朝から、昨日のブログに追記する作業をやったので、会社は 2時間遅刻です。
ですが、のんびり会社へ行っている場合ではないです。
自宅で、いろいろ触ってた方が、よっぽど価値があります。
[MS Bot Framework 関連ブログ]
・Microsot Bot Framework 3.0で 簡単にbotが作れる!
・Microsot Bot Framework 3.0 と MeCabで なんちゃってbotを作る
・Microsot Bot Framework 3.0で もっとbotぽいbot試作
・Microsot Bot Framework 3.0で LUISが使えず 自作のIRC会話bot移植
・Microsot Bot Framework 3.0で 最新のニュースを取得するbotを作る
・Microsot Bot Framework 3.0で ニュースbot公開途中でエラーのち成功
― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
[追伸]
きょう、会社の帰りに、ポケモン GOで、いつもミニリュウが出る場所へ行ったら、1匹出ました。
しかも、またもや、IV METERで調べたら 個体値が高くて、90%ぐらいでしたが、100%のミニリュウがいるので、あわれ、アメになりました。
きょうは、こういう内容の記事ですので、コメント欄を閉じさせていただいております。
nice! のお返しは、ポチっとしますが、あまりコメントを残せないかも。
※ 2016.09.14 失敗ブログ → 成功ブログ に変更。後半に追記。
きょうの横浜は、雨でした。
[MS Bot Framework 3.0で ニュースbot公開途中でエラー]
bot開発ネタは、今回が 5回目です。
Windows 10で、MS Vusial Studio Community 2015(無償)と、MS Bot Framework 3.0を使い、C#でコードを書いています。
きょうは、失敗のち成功ブログです。
毎回、1回で完璧に動く、というわけもなく、きょうは、うまくいきませんでした、という失敗ブログ です。
きのう(9月12日 月曜)のブログで書いた、朝日新聞デジタルからニューストピックをRSSフィードで取得して返答するテスト用チャットbotを、Microsoft Azure上の Microsoft Bot Frameworkへ公開して、Skypeから使える用にしよう! というゴールでした。
Visual Studio 2015上で、エミュレータで動作確認していますので、コードには問題ないはずです。
Microsoft Bot Frameworkへ公開するには、Microsoft Azure Subscriptionで、App Servicesを登録し、Web API化しておく必要があります。
で、文字がほとんど読めないですが、これが、Azure Subscriptionのダッシュボードから、App Servicesを登録した画面です。
東日本リージョンのサーバで動かしたかったのですが、なぜか、北米リージョンのサーバが自動的に割り当てされてしまいました。
次に、botの Web APIを識別するキーやパスワードなどを生成し、Visual Studio 2015上の web.config(XMLで記述)を書き換えて、Azure Subscription上で動いているApp Servicesへ公開(deploy)します。
そうすると、Azure上で、botのWeb APIが動くようになります。
次に、Microsoft Bot Framework に、チャットbotアプリを登録して、Azure Subscription上で動いているApp ServicesのEnd point URLなどを指定すれば、めでたく、Skype Connectorとつながる予定だったのですが、テストボタンで 呼び出しテストすると、HTTP/405 エラーが返却されます。
このエラーのせいで、Connectorと、チャットbotが接続できませんでした。
どこかで間違ったのでしょうけれど、プレビュー版なので、MSのバグかもしれず、よくわからないまま、日付が変わりますので、きょうは、うまくいかなかった、という結果で未完です。
[2016.09.14 09:40 追記]
昨夜、失敗して動かないまま寝たため、5時間ぐらい寝て、すぐに起きて、間違えた場所をチェックしました。
1時間ぐらいチェックしていたら、ミスを発見し、修正したら、テストボタンで 呼び出しテストが成功しました。
まずは、Azure上で動作している MS謹製のBot FrameworkのWeb Connector(Webサイトにiframeタグで埋め込むクライアント)でテストしました。
動きました!
このシステムは、パブリッククラウドである Microsoft Azureを使っての クラウドアプリです。
横浜にあるWebブラウザーからのリクエストは、東日本リージョンのサーバを経由し、北米のサーバに配置したチャットBotのコードを呼び出し、結果を、横浜にあるWebブラウザーへ返します。
で、朝日新聞デジタルへのRSSフィードの取得通信は、北米から東京へ投げています。
ちょっと、まわりくどいですが、パブリッククラウドなので、横浜、東京、北米を通信がいきかって、このチャットbotが動いています。
今回は、Web Connectorを使いましたが、Skypeは、すぐにでも設定すれば使えるようになっています。
個人的には、LINE Connectorが欲しいですけどね。
ということで、失敗ブログ → 成功ブログでした。
朝から、昨日のブログに追記する作業をやったので、会社は 2時間遅刻です。
ですが、のんびり会社へ行っている場合ではないです。
自宅で、いろいろ触ってた方が、よっぽど価値があります。
[MS Bot Framework 関連ブログ]
・Microsot Bot Framework 3.0で 簡単にbotが作れる!
・Microsot Bot Framework 3.0 と MeCabで なんちゃってbotを作る
・Microsot Bot Framework 3.0で もっとbotぽいbot試作
・Microsot Bot Framework 3.0で LUISが使えず 自作のIRC会話bot移植
・Microsot Bot Framework 3.0で 最新のニュースを取得するbotを作る
・Microsot Bot Framework 3.0で ニュースbot公開途中でエラーのち成功
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[追伸]
きょう、会社の帰りに、ポケモン GOで、いつもミニリュウが出る場所へ行ったら、1匹出ました。
しかも、またもや、IV METERで調べたら 個体値が高くて、90%ぐらいでしたが、100%のミニリュウがいるので、あわれ、アメになりました。
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2016-09-13 23:59
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専門的なことはさっぱり分かりませんが、成功して何よりです。
by ヨッシーパパ (2016-09-14 17:06)
オツカレサマ。
by 夏炉冬扇 (2016-09-14 17:58)
> ヨッシーパパ さん
まだ、Microsoftが正式リリースする前の新技術を使っています。
Googleで検索して出てくる情報は、どれも、古いものばかりです。
この辺がわかる(というか、できる)人が、ほとんどいないので、なかなか苦労します。
> 夏炉冬扇 さん
どうもありがとうございました。
by とし@黒猫 (2016-09-14 22:37)
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Microsot Bot Framework 3.0で ニュースbot公開途中でエラーのち成功 の
ブログ記事に、コメントをいただきまして、
ありがとうございました。
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by とし@黒猫 (2016-09-22 07:54)