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自分でパソコンを修理しました(≧∇≦)♪ [PC周辺]
11月15日に、PC(Shuttle K48)が壊れて(全く電源が入らない状態)しまいました。
↓ 壊れた状況は、こちらのブログに書きました
パソコンが壊れました・・・ Σ( ̄□ ̄ll)ガーン
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2012-11-15-1
使用状況が、24時間 × 365日 × 4年間、電源を入れぱなしのサーバ用だったため、電源が全く入らない現象を引き起こしている要因は、電源ユニットの寿命と判断し、故障した15日の夜にうちに、電源ユニットをパーツとして入手する方法を検討しました。
しかし、メーカー(Shuttle)には、パーツの取り扱いがなく、もし、修理に出したら、1万円以上かかりそうなので、メーカーからの入手は諦めました。
たまたま、Sofmapの中古品のサイトで、同型のベアボーンキット(このPCは、ベアボーンキットをベースに、CPU、メモリー、HDD、光学ドライブを購入して組み立てたものです)が、5,400円(送料込み)で発見し、即、ポチっとしました。
ベアボーンキットなので、CPU、メモリー、HDD、光学ドライブ、キーボード、マウスなどは無しで、ケース、マザーボード、電源のみの価格です。
きょうの午後、宅配便で、中古の同型ベアボーンキットが届きました。
さっそく、電源ユニットを取り外して、移植手術の準備です。
とりあえず、入手したスペアの電源ユニットからのケーブルを接続しての起動テストをしたら、めでたく電源が入ってPCが起動しました。
入手した電源ユニットをケースに固定し、ケーブルの取り回しを整理して、修理完了です。
所要時間は、約 1時間でした。
費用は、5,400円かかりましたが、保障期間を過ぎたPCを、メーカーに修理を出すよりは安いと思います。
それに、マザーボードが、そっくりスペアで残ったので、次は、マザーボードが壊れても交換できます。
もともとが、33,800円で揃えた、激安ベアボーンキットで組んだPCなので、あまり、お金をかけたくない思いがありました。
かといって、HDDからデータを抜いて、新しいPCでサーバー環境を構築するのも大変です。
なので、今回は、とりあえず、PCを動作するように修理し、動作する環境を保全することが最優先課題でした。
これが、今回の患部の電源ユニットです。
いまどき、100Wの容量なんて・・・ アリエナイデス・・・
壊れていることが証明されたので、分解して、どのパーツがダメになったのか特定しようと考えています。
たぶん、中の電解コンデンサが、膨らんでいるハズかと・・・
そもそも、自宅にWebサーバーのハードウェアを設置していることが、メンテナンスコスト増加につながっていて、さらに、今回の電源ユニット故障時の復旧時間(RTC)が 54時間かかったわけです。
それも、バックアップ機の手配が速かったから、こんな時間で済んだわけですし。
Webサーバーは、クラウドでしょう!
Amazon EC2 とか、いろいろ検討材料があるので、これを機にサーバーの仮想化を検討します。
[関連ブログ]
パソコンが壊れました・・・ Σ( ̄□ ̄ll)ガーン
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2012-11-15-1
↓ 壊れた状況は、こちらのブログに書きました
パソコンが壊れました・・・ Σ( ̄□ ̄ll)ガーン
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2012-11-15-1
使用状況が、24時間 × 365日 × 4年間、電源を入れぱなしのサーバ用だったため、電源が全く入らない現象を引き起こしている要因は、電源ユニットの寿命と判断し、故障した15日の夜にうちに、電源ユニットをパーツとして入手する方法を検討しました。
しかし、メーカー(Shuttle)には、パーツの取り扱いがなく、もし、修理に出したら、1万円以上かかりそうなので、メーカーからの入手は諦めました。
たまたま、Sofmapの中古品のサイトで、同型のベアボーンキット(このPCは、ベアボーンキットをベースに、CPU、メモリー、HDD、光学ドライブを購入して組み立てたものです)が、5,400円(送料込み)で発見し、即、ポチっとしました。
ベアボーンキットなので、CPU、メモリー、HDD、光学ドライブ、キーボード、マウスなどは無しで、ケース、マザーボード、電源のみの価格です。
きょうの午後、宅配便で、中古の同型ベアボーンキットが届きました。
さっそく、電源ユニットを取り外して、移植手術の準備です。
とりあえず、入手したスペアの電源ユニットからのケーブルを接続しての起動テストをしたら、めでたく電源が入ってPCが起動しました。
入手した電源ユニットをケースに固定し、ケーブルの取り回しを整理して、修理完了です。
所要時間は、約 1時間でした。
費用は、5,400円かかりましたが、保障期間を過ぎたPCを、メーカーに修理を出すよりは安いと思います。
それに、マザーボードが、そっくりスペアで残ったので、次は、マザーボードが壊れても交換できます。
もともとが、33,800円で揃えた、激安ベアボーンキットで組んだPCなので、あまり、お金をかけたくない思いがありました。
かといって、HDDからデータを抜いて、新しいPCでサーバー環境を構築するのも大変です。
なので、今回は、とりあえず、PCを動作するように修理し、動作する環境を保全することが最優先課題でした。
これが、今回の患部の電源ユニットです。
いまどき、100Wの容量なんて・・・ アリエナイデス・・・
壊れていることが証明されたので、分解して、どのパーツがダメになったのか特定しようと考えています。
たぶん、中の電解コンデンサが、膨らんでいるハズかと・・・
そもそも、自宅にWebサーバーのハードウェアを設置していることが、メンテナンスコスト増加につながっていて、さらに、今回の電源ユニット故障時の復旧時間(RTC)が 54時間かかったわけです。
それも、バックアップ機の手配が速かったから、こんな時間で済んだわけですし。
Webサーバーは、クラウドでしょう!
Amazon EC2 とか、いろいろ検討材料があるので、これを機にサーバーの仮想化を検討します。
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